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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

笑顔の絶えない現場で
重量物を誤差なく設置

 

日報を活用し自分自身を成長させる

 
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畑山 これほど業務内容が幅広く技術も高度だと、職人さんも仕事を覚えるのが大変でしょう。畑社長流の人材育成術をぜひうかがいたいです。
 
 この仕事は、現場を完璧に収めるまでの過程に人それぞれ癖が出ます。ですから私は最初のうちはマンツーマンで仕事を教え、基本をマスターした後は「見て盗め」と昔ながらの職人のスタイルを貫いているんですよ。そのときに言い聞かせるのは、日報を付けることです。一日の作業をあらためて振り返り、どのように作業したか文字にすることで、記憶に定着させ自分を成長させることができますからね。
 
畑山 日報があれば、難しい工事に立ち向かうときも過去の作業を振り返ることができるし、とても合理的な育成方法だと思いますね。でも、昔ながらのスタイルと聞くと「厳しい現場だろうな」とちょっと怖くなってしまいます。
 
 いや、そんなこともないんですよ(笑)。弊社では、笑いのある現場をつくることを心がけています。この仕事は絶対に一人ではできないので、叱ることがあっても次の瞬間には冗談を交わすなど、雰囲気のいいチームにすることを何よりも大切にしているんです。また、私はお酒が大好きなので社内にカウンターバーを用意していて、仕事が終わったらみんなと飲みながら会話を楽しみ、そんなときしか言えない本音を聞くことも多いですね。
 
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畑山 基礎をしっかり教えながらも自主性を重視し、職人さんが言いたいことを言える風通しの良さもある。株式会社朱雀重量さんなら、仕事を楽しみながら自分を成長させることができそうですね。ところで、畑社長は災害復興のボランティア活動にも力を入れておられるとか。
 
 そうですね。東日本大震災では発電設備の導入をサポートするため現地へ向かいました。岡山県倉敷市の真備町が水害に見舞われた際は、水没したドラッグストアの冷蔵設備の搬出をお手伝いしましたね。
 
畑山 重量物のプロがかけつけてくださると、被災地の方も頼もしいと思いますよ!
 
 
 
 

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