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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

デザイン重視の注文住宅
多角経営で地域に貢献も

 

学習塾や介護サービス、飲食業など多角化

 
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駒田 価格競争に乗らないブランドを確立できたのは強いですよね。そういえば先ほど、多角化のお話も少し出ました。どのような方面に進出されているのでしょう。
 
小田 一つは、2007年にスタートしたマンツーマン指導の学習塾です。現在までに、南足柄のほか、茅ヶ崎、大井松田、小田原に教室を開いています。これも始まりは偶然の出会いがきっかけでした。全国に展開している塾のフランチャイズとして展開しているものの、私には、塾を通じて単に子どもの成績を上げるだけではない目標がありまして。それは、教科の勉強をしながら、今の社会を生き抜くための力も一緒に身につけられるような塾にしたい、ということ。子どものいじめや不登校の話をよく耳にしていたので、余計にその思いが強くなりましたね。
 
駒田 素晴らしいですね。今の時代、人間的な成長を促してくれるような教育は学校でもなかなか難しいでしょうから、すごく貴重な場だと思いますよ。
 
小田 ありがとうございます。目標はあっても私が教壇に立てるわけではないので、しばらくアイデアだけでストップしていたところ、優秀な人材が手を挙げてくれたので実現できました。
 
駒田 小田社長のお仕事は、ただのビジネスではなく、地域貢献の側面もありますよね。私は高知県で独立リーグの球団「高知ファイティングドッグス」の監督をしたとき、集客に困った球団の助けになればと思って、飲食店を出してはどうかと提案したことがあります。チームの面々も出入りして、試合の帰りにお客さんが立ち寄れるような。地域と一つになれる取り組みって、すごく楽しいですよね!
 
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小田 同感です。事業と一体で地域のためにもなるアイデアは、これからもどんどん実行していこうと思います。
 
駒田 それは頼もしいです。今後の抱負を、ぜひお聞かせください。
 
小田 塾のほかに介護サービスも始めて、2020年5月には食パンの専門店も出店しました。飲食に進出してあらためて思ったのは、クレームを聞くと仕事が楽しくなるということです。決してふざけているのではなく、クレームにつながる問題に直面すると、改善に向けて、俄然やる気が湧いてくるんです。そんな瞬間こそ、「仕事をしてるな!」と実感しますね。これからもお客様の声に耳を傾け、厳しいご意見も成長の糧として発展を目指してきたいです。
 
駒田 クレームが楽しいなんて、小田社長の胆力に感服しました。これからも頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
何か問題が起きたとき、対処し、解決して成長していくことに、喜びや楽しさを感じます。
(小田利彦)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社ビクトリーホーム
■ 本社 〒250-0124 神奈川県南足柄市生駒361-5
■ 横浜支店 〒224-0007 神奈川県横浜市都筑区荏田南2-25-9
■ 事業内容 土地・建物の分譲販売/仲介・建築請負/賃貸管理・仲介
■ 設立 平成8年9月
■ 従業員数 11名
■ 主な取引先 グループ会社 株式会社サクセスホールディングス/株式会社クレオコーポレーション/株式会社大楽/株式会社和/株式会社スタイルリフォーム
■ ホームページ https://victory-gp.jp
 
 
 
 

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