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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

義肢・装具の製作で
徳島の医療福祉に貢献!

 
 
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畑山 何があってもへこたれないファイティングスピリットは見事ですね。でも、ケガをしないよう気を付けていただきたいです(笑)。ところで、スタッフさんはどういう方々が在籍しているんですか。
 
藤本 男女の比率が半々で、私のほかにもう一人、女性の義肢装具士が在籍しています。徳島県内で現役の女性義肢装具士は私と彼女の二人だけなんですよ。義肢や装具の製作ではお客様の体に触れることもあるので、安心していただけることが多いのは女性ならではのメリットだと思います。
 
畑山 なるほど。それなら、女性の義肢装具士さんが、もっとたくさん誕生するといいですね。今後も多くのお客さんたちを支援していってほしいです。
 
藤本 はい。私の祖父は、たった一人で弊社を立ち上げ徳島の医療福祉に身を捧げてきました。私も、長年にわたり祖父が築いた信用と技術を守りながら、新たな素材の義肢を開発するなど、さまざまなチャレンジをしようと決意しているところです。実は、この社屋も昨年の2019年7月に竣工したばかり。弊社の意気込みを示している建物なんですよ。
 
畑山 とても快適で見た目にもおしゃれな空間ですよね。
 
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藤本 ありがとうございます。ガラス張りの開放的な店舗の中には、お客様が義肢装具を着けて歩ける十分なスペースをご用意しています。また、できるだけ多くの方にこの仕事に興味をもっていただきたくて、義肢装具を製作している私たちの姿が外から見えるようにしてみました。おかげさまで、目の前にある小学校の子どもがよく覗きに来てくれますね(笑)。
 
畑山 その子どもたちの中から、未来の義肢装具士さんが誕生するといいですね! 今後の展望についてはいかがでしょうか。
 
藤本 体が不自由なため、弊社へお越しになるのが難しい方も数多くいらっしゃるので、今後はご自宅へお邪魔する出張製作も手がけたいですね。そのためにもスタッフや設備を増やし、徳島の医療福祉にますます貢献することが私たちの目標です!
 
畑山 藤本社長には、大好きな義肢の製作をいつまでも続けて、地元のみなさんの力になっていただきたいですね。私も応援しています! 
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事には気付きが大事だと思っています。他者や自分自身の言動の中にちょっとした変化があることに気付けると、次の目標設定につながりますし、楽しみを感じます。
(藤本梨沙)
 

:: 企業情報 ::

有限会社阿波義肢製作所

〒770-0035 徳島県徳島市南佐古五番町1-1

ホームページ
http://awagishi-seisakusho.com

 
 
 
 

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