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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

日本初の専門会社として
建物と人を鳥害から守る

 

鳥害対策は建物と、人の健康も守る

 
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畑山 そういえば、ムクドリの糞による被害が深刻だという話をニュースで見ましたよ。糞とはいえ、なかなか馬鹿にできないそうですね。糞によって建物が劣化すると言っていました。
 
杉本 おっしゃるとおりです。糞は酸性なので、塗装や金属部分、それにアルカリ性のコンクリートにダメージを与えてしまいます。また、糞に含まれる菌による、人への健康被害の恐れもあるんです。
 
畑山 鳥害対策を講じることは、建物だけでなく人を守ることにもつながるのか。対策はどのタイミングで行うのがベストなんでしょう?
 
杉本 最近は新築時に行うケースが増えています。特にハトのような帰巣本能を持つ鳥の場合は、巣をつくらせる前に対策したほうがいいですからね。
 
畑山 つまり、巣ができたから追い払うという対応では、その場しのぎにしかならないわけですか。
 
杉本 そうですね。その方法だと失敗して、費用が無駄になってしまう可能性もあります。私は街中を歩いていても、職業柄、鳥害対策を施している場所をつい観察してしまうんですよ。その際、「こうすればいいのに」と感じることが少なくありません。
 
畑山 へえ! 見るだけで効果がわかるものなんですか!?
 
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杉本 現場の状況を見ればわかりますよ。実際、私たちが施工する際も現地調査を行い、鳥の種類や現場の状況を調べてから行いますからね。
 
畑山 さすがプロ! 考えてみれば鳥だって必死なわけですから、私たち人間側も頭を使わなきゃいけないですよね。
 
杉本 磁石が効かなかったり針山に平気で止まったりする、イレギュラーな鳥もいますしね。世界チャンピオンのような、とんでもない奴がいるんですよ(笑)。
 
畑山 それは一度お手合わせしたいものです(笑)。でも、自然が相手だから、マニュアルどおりにいかないことも多そうです。
 
杉本 だからこそ、この業界は経験や実績が物を言う世界でもあるんです。蓄積したノウハウをもとに、現場に応じてオーダーメイドで対応する。それが私たち鳥獣対策業者に求められるものだと思っています。
 
 
 
 

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