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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

コインランドリーで 空き店舗を有効活用!
株式会社ディーオーアイ 代表取締役社長 土居浩之

 
プロフィール 大阪府出身。大学卒業後は自動販売機の販売会社に就職。茨城県や群馬県、長野県などさまざまな土地で勤務する。2000年にコインランドリー事業の事業部長に就任。1000店舗以上を展開するなどの実績をつくり、2010年に独立して(株)ディーオーアイを設立した。コインランドリーの経営支援を手がけるほか、精米機の販売やレンタルも行っている。【ホームページ
 
 
 
布団や毛布も丸洗いできる便利なコインランドリー。その経営支援を手がけるのが、大阪府高槻市に拠点を置く株式会社ディーオーアイだ。代表取締役の土居浩之氏は、20年におよぶコインランドリー業界の経験を生かし、365日無休のサポートでオーナーの経営を支えている。遊休地や空き店舗の活用に最適というコインランドリーのメリットや、さらなる相乗効果を生むコイン精米機の設置についてじっくりとうかがった。
 
 
 

空き店舗の有効活用にコインランドリーを

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球評論家)
狩野 コインランドリー経営支援を手がけるディーオーアイさんにお邪魔しています。さっそく、土居社長が起業するまでの歩みを教えていただけますか。
 
土居 私は大阪出身で、大学卒業後に就職した自動販売機の販売会社で、茨城県や群馬県、長野県などさまざまな土地に勤務してきました。そして、2000年に社内でコインランドリー事業を発案しまして。事業部長として部隊を率いることになったんです。全国の営業所を活用し一気に1000店舗以上まで広げることに成功した私は、小さくても良いから自分の城を持つという夢を実現するため、2010年に独立し弊社を創業しました。
 
狩野 私が子どもの頃は、銭湯などにコインランドリーがあるのをよく見かけました。使う人を見るたびに、家に洗濯機があるのに、どうしてコインランドリーを使うのだろうと不思議に思っていましたよ。毛布など大きなものを洗うのに便利だと気付いたのは大人になってからです。土居社長がコインランドリーの経営支援に目を向けたきっかけは、なんだったのでしょうか。
 
土居 2000年頃は、ちょうどコインランドリーが郊外に広まり始めた時期でした。空き店舗や遊休地の有効活用にコインランドリーは最適で、人件費などのコストも安く、何より洗濯は生活に密着した家事で絶対になくなることはありません。おかげさまで弊社が支援しているコインランドリーのオーナー様からは、喜びの声をたくさんいただいていますし、私たちも大きなやりがいを感じているところなんですよ。
 
狩野 今のコインランドリーは、昔以上にさまざまな使われ方をしているのでしょうね。
 
土居 はい。ご家庭の洗濯機では洗えない毛布や羽毛布団、カーペットなどを洗濯することができます。あまり知られていないものでは、外の生地がナイロンであればダウンジャケットも丸洗いできるんですよ。また、花粉症のシーズンは外に洗濯ものを干せない方もおられるので、コインランドリーの乾燥機を利用するお客様が増えますね。