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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

臭わず環境に良い工法で
ビルの天井をリフォーム

 

臭いが出ないシーリング・マジック

 
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濱中 それが、天井工事との運命的な出合いだったのですね。
 
北島 そうなんです。私は仕事を一から覚えるため休憩時間も懸命に練習を重ねました。すると半年後に、上司が「あいつはできるから、やらしてみろ」と言ってくれ、一人で作業をして見事に結果を出すことができたんです。
 
濱中 目標に向かって努力を続け、しっかりチャンスをものにされたのですね。思い出深い施工現場がありましたら、ぜひ教えてください。
 
北島 関西国際空港の建設工事でしょうか。竣工まで関わり続けたんですよ。約200人の職人のトップとして仕切りを任され、関空を無事に開業させたのは忘れられない思い出です。そして、私は濱中さんがおっしゃるとおりチャンスに勝負を賭けてきました。おかげさまで、人生の節目を迎えるたびに人との縁に恵まれましたね。現在、事業の中心にしている「シーリング・マジック」と出合えたのも幸運でした。
 
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濱中 初めて耳にしました。シーリング・マジックとは、どういったものなんですか?
 
北島 シーリング・マジックは、オフィスなどの天井のリフォームで使用するパウダーコーティングで、ペンキと違い直径0.2~0.3ミクロンの微粒子を吹き付けます。驚くほどさまざまなメリットがあるんですよ。まず軽くて小さいシーリング・マジックは、加重負担がペンキの4分の1程度なので天井のボードを痛めません。施工できる回数も、ペンキが3~4回であるのに対し、シーリング・マジックは15回前後まで可能です。ボードを産業廃棄物として捨てる機会が減り、環境にも優しいんです。
 
濱中 なるほど。シーリング・マジックを吹き付けた後の効果が気になりますね。
 
北島 シーリング・マジックは臭いの出る溶剤を使わないので、オフィスの営業中も安心して工事ができるんです。また、ペンキを塗ると天井の吸音効果を損なってしまうことがあります。微粒子の表面被膜が音を吸収するシーリング・マジックなら、その心配もなくなるんですよ。
 
 
 
 

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