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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

クリエイティブな発想で 価値ある不動産を提案
株式会社クレアプラス 代表取締役 滝本慎治

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 兵庫県尼崎市で不動産業を営む株式会社クレアプラスさん。さっそく、滝本社長の歩みを教えてください。
 
滝本 私は10代で鳶の職人になりました。ところがある日、建築現場の足場が崩れて転落してしまい、大ケガを負ってしまったんです。その後、ケガは治ったものの、現場への復帰はあきらめ「スーツを着て働く仕事をしよう」と、20歳で不動産業界に転職しました。その後、複数の会社で不動産の賃貸や売買についてのノウハウを学び、2012年、32歳の時に弊社を設立しました。
 
八木 ケガを乗り越え、それまでとはまったく異なる業界に飛び込んだだけでなく、見事に事業を立ち上げた滝本社長の努力には目を見張るものがありますね。それでは、あらためて業務内容を詳しくお聞かせください。
 
滝本 弊社は賃貸や売買の仲介、管理、リフォームやリノベーションなど、不動産のことであれば何でも対応いたします。その中でも、自社で土地を購入し、マンションなどを建てて販売したり、古い建物をリフォームして販売したりする事業が中心です。また、不動産コンサルタントとして、投資や有効活用のご相談も行っております。遊休地をお持ちの地主様からご相談をいただいたら、マンションなどの収益物件を私自身がデザインしてご提案しているんです。ありがたいことに地主様からも入居者様からも喜ばれています。
 
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八木 滝本社長自らデザインなさるとはすごいですね。具体的には、どのような物件があるのでしょう?
 
滝本 例えば、数年前にデザインしたマンションは、建物の顔である玄関を吹き抜けにしたり、共用部の廊下が建物の内側にくるように配置したりして、高級感を出しました。室内もシステムキッチンや床暖房を導入し、浴室にテレビを付けるなど分譲マンションに近い仕様にしたんです。建築コストはかかるものの、ありきたりな物件では入居者が集まらないケースも多々あります。そこで、マンションをデザインする際には「10年経っても近隣の建物に負けないものを」というコンセプトでご提案しました。おかげさまで、このマンションは常に100%の入居率を誇っています。
 
 
 
 

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