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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

建設・遺品整理業を通じ 
社会課題にアプローチ

 

変化を恐れず果敢にチャレンジを続ける

 
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駒田 なぜ新たな事業を始めようと思われたんですか?
 
石山 震災後のバブルがいつまでも続くとは思っていませんでしたし、会社としての方向性も含め、どうしていくべきかを考えていまして。バブルではなく長く需要がありそうなものを探そうと思い、高齢化問題に注目しました。ハウスクリーニングや不用品回収などの仕事に一定の需要があることや、時代の変化による、ニーズの変化に都度対応していくために、さまざまな業務を総合的に広く手がけたかったということもあり“便利屋”を始めようと思いました。
 
駒田 ご自身の仕事観を吟味しながら、時代の流れも把握して、新しいことにチャレンジする。実にしなやかな姿勢だと思います。
 
石山 ありがとうございます。しかしながら世の中の変化は本当に早いです。便利屋事業や遺品整理事業を始めた頃と比べ、県内でも競合他社がどんどん増えています。その中で生き残るためには、新しいサービスや価値を生み出し、確かな技術と情報、そして何より認知されるためのプロモーションが大切だと思っています。大変ですが、だからこそやりがいのある仕事だと思っています。
 
駒田 絶えざる向上心に感服です。今、抱いておられるビジョンはどのようなものですか?
 
石山 保険の代理店や解体工事、原状回復やリフォームにも力を入れていきたいと思っています。近年、孤独死される方が増加傾向にあり、特殊清掃の依頼件数も年々増えています。その中で、建物のオーナー様がすべての費用を負担するケースも何度か見受けられました。修繕費の問題や、事故物件になることでお部屋に空きが出てしまい収入が見込めないなどの問題に直面している姿を見て、今後より増えるであろうこの問題に“保険”をアドバイスさせていただくことで備えていただきたいと考えております。その他、空き家問題ではリフォームや解体工事が、特殊清掃時には原状回復工事が活きてきます。
 
駒田 つまり、Nextさんにとって仕事は無限大にあるということですね。
 
石山 はい、やれることはまだまだあります。現在は、既存の事業をしっかりと高いポジションに押し上げ、安定させることに私の時間を使っていきたいと思っていますし、既存の事業以外にも興味があること、やってみたいことはたくさんあります。地域の皆様に少しでも株式会社Nextのことを知っていただき、ご依頼の際には、選んでいただけるように、引き続き誠意をもって信頼関係を築き、地元で基盤を固めていきたいと思います。
 
駒田 Nextさんの今後が楽しみですよ。ぜひ抱負をお聞かせください。
 
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石山 これからも変化を恐れずに新しいことに挑戦していきたいと考えています。新しいことを始めるのに、不安やリスクはつきものです。しかし、多くの人はできない理由を探して足踏みしてしまいがちですので、その一歩を踏み出すだけで差をつけられると思っています。
 
駒田 そこまで石山社長を駆り立てている原動力は何でしょう?
 
石山 若い頃に描いた“格好良い社長像”が自分の中にあるんです。理想の自分になれているのか毎日、自問自答しています。まだまだ程遠いですし、目指すものが時には変わることもあります。だからこそ、理想を追い求めるために頑張れるのだと思います。社長業は、自分のやりたいことを一からつくって形にする、そのうえで誰かに喜んでもらえて、感謝される。こんな楽しくてやりがいのある職業はありません。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
飽くなき探究心を持って挑戦を続けることです。常に攻めの姿勢で仕事に望むことが、楽しみにつながります。
(石山秀信)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社Next
■ 本社 〒971-8123 福島県いわき市小名浜相子島字石田43-1
■ 事業内容 建設事業/便利屋事業/遺品整理事業
■ 設立 平成19年9月
■ 従業員数 35名
■ ホームページ https://nextgroup-n.jp
 
 
 
 

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