
インタビュアー 鎮西寿々歌(タレント)
古谷 ありがとうございます。自分がお客さんだったら通いたいと思える店、居心地が良くて、人に自慢したくなる店を目指して、このような内装になりました。
鎮西 古谷社長は、もともとバーテンダーをされていたそうですね。
古谷 ええ。私は映画鑑賞が好きで、映画に出てきたアメリカンダイナーやバーに憧れて大学在学中にバーでアルバイトを始めました。そうして働く中で、「自分の店を持ちたい」と思うようになったんです。いくつかのバーで経験を積む中で、かっこいい店であっても潰れてしまうことの多い経営的な厳しさを目の当たりにしました。そこで昼の仕事と紐づけられないかと考えるようになったんです。
鎮西 そうしてハンバーガーショップの運営や、サンドイッチ弁当の宅配も行うスタイルに辿り着いたのですね。その経緯が気になります。

鎮西 すごい! パッケージがおしゃれでかわいいですね! とてもお弁当には見えません(笑)。中も彩りがきれいで、華やかです。サラダがたっぷり入っているのも嬉しいですね。