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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

謙虚さと顧客を思う心で 空間を美しく磨き上げる
スカイクリーン 代表 藤田真央

 
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インタビュアー 名高達男(俳優)
名高 神奈川県横浜市南区でハウスクリーニング事業を営んでおられる、スカイクリーンさん。藤田代表は2017年末に独立開業されたそうですね。
 
藤田 はい。もともと、中学の文化祭でバンドを結成したことを機に、20代後半までずっと音楽活動をしていました。けれども28歳のときに大きな挫折を経験し、音楽活動も私生活も悪い方向へ向かい始め、1年間、完全に内にこもっていたんです。そんなこともあり、30歳を目前に、自分にはビジネスとして通用するものが何もないと気付きまして。それで、一度音楽から離れて、ハウスクリーニングのアルバイトを始めて現在に至ります。
 
名高 音楽と距離を置くことは苦渋の決断だったことでしょう。しかし、挫折から立ち上がったとき、人生観も仕事への姿勢も大きく変わったのではないですか。
 
藤田 そうですね。以前は尊大になりがちでしたが、最も大切なのは謙虚さだと悟りました。その姿勢は仕事にも活きています。例えば、現在当事業所では一般家庭と法人向けの室内クリーニングを請け負っており、時間厳守、笑顔、礼儀正しい挨拶などの“基本”を常に心がけています。この当たり前のマナーが、技術以前に大事だと思うからです。
 
名高 素晴らしい心がけだと思います。そのように対応してくださると、初めてのお客さんも安心ですし、好感度・信頼度も上がりますね。
 
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藤田 信頼は仕事の要だと思っています。一般的なハウスクリーニングだと、依頼された料金分、該当箇所のみしか掃除しませんよね。しかし私どもは、お客様がどんなことでお困りなのかをヒアリングして状況確認のうえ、可能な限り、費用も含めて臨機応変に対応させていただいています。
 
名高 それはお客さんもありがたいでしょうね。こうして音楽以外の業界で多くの経験を積まれることで、再び音楽の世界に戻ったとき、きっと新たな世界が開けるはずですよ。
 
藤田 私もそう願っています。事業を始めたこの2年間で、人に何かを与えられる喜び、楽しみを知りました。相手が喜んでくれると「人を幸せにできた」と思えて嬉しくなるんです。自分に何ができるのか、考えている時間も楽しいですね。
 
名高 私も挫折の経験がありますし、役者としてお客様と感動を共有できたときは何よりも嬉しいですから、お気持ちが十分にわかります。さらなるお仕事の充実と、音楽活動の再開を願っています。頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
例えば従業員に仕事や給料を与えられたときや、お客様にサービスを提供したときなど、人に何か与えることができ、喜んでもらえたとき。その瞬間に、自分の価値を感じられて、充実感や仕事の楽しみを実感しています。
(藤田真央)
 

:: 事業所情報 ::

スカイクリーン

〒232-0064 神奈川県横浜市南区別所3-14-16 ハイツMORI203

ホームページ
https://skyclean.jp

 
 
 
 

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