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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

フラメンコで人生を豊かに 老若男女が楽しめる教室
スタジオ・ヴェルデ 代表 安井理紗

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 大阪府豊中市のフラメンコ教室、スタジオ・ヴェルデさん。安井代表は生徒さんの指導に当たられる一方、ご自身も関西を中心にフラメンコ舞踊家としてご活躍中だそうですね。まずはフラメンコとの出合いからお聞かせください。
 
安井 中学時代に習っていたクラシックバレエの演目「白鳥の湖」に出てくる、“スペインの踊り”に憧れたのがきっかけでした。その後、現在の大阪大学外国語学部にあたる大阪外国語大学在学中の20歳の頃、来日したアントニオ・ガデス舞踊団の舞台を観る機会に恵まれました。凛とした大人の女性の踊りに惹かれて、素敵だな、自分もフラメンコをやってみたいなと思ったんです。
 
タージン それで、さっそく習い始めたんですか?
 
安井 はい。上演後の興奮冷めやらぬまま、ホールに置かれていたフラメンコスタジオのチラシを見つけて見学を申し込みました。それが私の師匠である松下幸恵先生とのご縁の始まりでしたね。
 
タージン 20歳で本格的にフラメンコを始められ、大学ご卒業後も続けられたのですね。
 
安井 はい。就職後も、松下先生の下で毎週のお稽古は続けていました。いろんな年代の生徒さんがおられて、みんなが仲良く、楽しかったんですよ。残業が続いたことでお稽古に行けなくなってしまい、すごく悲しくなったので、思い切って上司にカミングアウトしたら、フラメンコのために退社時間の融通を利かせてくれるようにもなりました。その後、27歳で会社を辞めた際には初めてスペインに短期滞在し、大きな刺激を受けましたね。結婚後、二人の子どもに恵まれ、フラメンコを辞めようかと思った時期もあったものの、主人や実家の母の協力を得て、おかげさまで続けることができました。
 
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性別・年齢問わず楽しめるフラメンコ教室
タージン その後、教室を開いたのは2006年とのこと。ヴェルデという名前にはどんな意味が込められているのでしょう。
 
安井 「verde」は、スペイン語で緑を意味します。すぐ近くが服部緑地公園ですし、「若々しさ」という意味もあり、生命力がありそうでいい名前だと思ったんですよ。
 
タージン なるほど、ここは緑の多い場所ですしね。広い公園が庭のようにスタジオを囲んでいて、すごくいい環境だと思います。
 
 
 
 

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