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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

家族のような社員と共に 夢を叶える電気工事会社
有限会社タカ電工 代表取締役 髙市昌哉

 
プロフィール 東京都出身。高校卒業後、外国から日本を見たいと単身渡米。帰国後はコンビニの経営を経験し、電気工事業に転身する。10年の下積みを経て、一人親方から2003年(有)タカ電工を設立。建築設備に関わる電機関連工事全般を請け負い、顧客のニーズに応える最大限の努力をすることをモットーに、必要とされれば日本全国どこへでも出向く。現在は札幌市への進出を目指し、着々と準備を進めている。
 
 
 
「私にとって従業員は息子と娘です」と優しい笑顔を見せる、有限会社タカ電工の髙市昌哉代表取締役。“攻めの仕事”がしたいと電気工事業を始め、現在は16名の従業員と共に誠心誠意顧客と向き合っている。もともとポジティブ思考でありつつ、2012年に大病を患い克服したことで、より前向きに生きようと決意したという。いくつになっても夢を持ち続けることにこだわる、パワーみなぎる髙市社長にお話をうかがった。
 
 
 

“攻めの仕事”をしようと決意

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 埼玉県三郷市で電気・空調・防災設備工事業を展開されている有限会社タカ電工さん。まずは髙市社長にこれまでの歩みをうかがいます。高校卒業後は渡米されたそうですね。
 
髙市 はい。大学に進学するか迷った末、単身渡米し、サンフランシスコで生活しました。
 
石黒 なぜ海外へ出ようとお考えになったのでしょう。
 
髙市 海外に出ることで、日本を俯瞰したいと思っていたからです。それで大学の学費として用意してくれたお金を使わせてほしいと、両親に頼んだんですよ。
 
石黒 実際に行かれてみて、どうでしたか?
 
髙市 当時の私は人見知りで、渡米当初はまったく友だちができませんでした(笑)。そもそも言葉が通じませんし、日本文化は謙虚ですよね。自分からアピールしなければ何も始まらない。 アピールと自慢のちょっとした違いです。人見知りを乗り越えて自身をアピールした経験があるからこそ、自分を表現することの大切さを学べました。人に支えてもらって、当時の経験が今の生活のすべてに生きていると感じますよ。
 
石黒 今の髙市社長からは、人見知りだった姿なんて想像できませんね。帰国後はどうされたのでしょう。
 
髙市 アメリカにいたときに、コンビニに興味を持ったことから実際に働くことにし、店長も経験しました。4年間続けて売り上げもそれなりに良かったですね。しかし、コンビニはお客様が来店するのを待つ“受け身の仕事”だと感じるようになりました。せっかく働くのだから“攻めの仕事”がいいと思うようになり、転職を決意したんです。
 
 
 
 

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