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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

個性を活かせる伝筆で 贈る相手に想いを伝える
筆文字ゆめりん 代表 のむら真美

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 兵庫県や大阪府を中心に伝筆(つてふで)セミナーを開いていらっしゃる筆文字ゆめりんさんの教室にお邪魔しています。まずは、のむら代表の歩みからお聞かせください。
 
のむら 私は子どもの頃から絵を描くことが大好きでした。デザインの専門学校を卒業後はグラフィックデザイン事務所に就職し、商品のパッケージやチラシなどのデザインを手がけたんです。やがて伝筆と出合い感銘を受け、一般社団法人伝筆協会の認定講師になりました。2019年現在は独立し、セミナーや出張教室などで伝筆の魅力をお伝えしています。
 
畑山 伝筆とは一体どのようなものなんでしょう?
 
のむら 伝筆は一言でご説明すると、「ご縁をつくる、広げる、深める」という願いを込め、大切な方へ自分の想いを伝えるための筆文字です。こちらが、私や生徒さんたちが書いた伝筆の作品なんですよ。
 
畑山 おお、これは見事ですね。僕でもこんな素敵な字を書けるようになるのでしょうか。
 
のむら はい、コツをつかめば誰にでも書けますよ。伝筆は自分の個性を活かしながら、
まるでプロのような筆文字が書けるようになる技法なんです。さらに、もともと癖字の方ほど大きな強みに変わるんですよ。
 
畑山 なるほど。癖字を個性として活かすわけだ。きれいな字を書くのが苦手という方には嬉しいですね。伝筆で作品を書いていると心も落ち着きそうです。
 
 のむら代表による伝筆の作例
のむら代表による伝筆の作例
のむら おっしゃるとおりですね。伝筆は趣味や生きがいとして楽しむだけでなく、メンタルが弱っている方が、前向きになるきっかけにもなると考えています。作品には「ありがとう」、「感謝」などのポジティブな言葉を書くので、次第に心も元気になっていくと思いますよ。
 
畑山 こんなに素敵な作品なら、贈られたほうも嬉しくなるでしょうね。
 
のむら ええ。伝筆はコミュニケーションの道具としても優れているんですよ。贈る相手の顔を想像しながら書くだけで楽しくなりますし、生徒さんが大切な方に作品を贈った際に「すごいね、感動したと喜んでもらえたんです!」という声を聞くと私もより嬉しくなります。
 
 
 
 

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