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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

“予防皮膚”の確立へ
つなぐステークホルダー

 

使命感を持って“予防皮膚”を浸透させる

 
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八木 現在はセルフメディケーション、セルフケアの時代とも言われていますね。例えば予防歯科の意識も一般に浸透しています。杉浦代表が目指す予防皮膚の広がりにも期待が持てそうですね。
 
杉浦 そうですね。ただ、まだ認知はゼロです。というのも、予防歯科では「虫歯にならないために歯を磨く」、「高齢者でも硬いものが噛めるように歯を丈夫にする」など、万人共通の目的があります。しかし、予防皮膚の場合、年齢や肌質によって目指すゴールがそれぞれ違うんですよ。ですから、みんなが足並みをそろえて予防皮膚に取り組むようにするためには、まずは明確な目標を示し、認知を促していく必要があると考えています。
 
八木 杉浦代表がおっしゃる肌トラブルに対する正しい知識や情報、予防皮膚の認知を広く発信するために、ほかに行っていることはありますか?
 
杉浦 発信の場や手段を得るため、日本コスメティック協会認定指導員や通販エキスパート検定1級の資格を取得しました。たとえ私個人が強い思いや使命感を持っていても、それを社会に伝える術がなければ意味がないと考えたんです。同時に、生活者の声に耳を傾けることも重要だと考えています。例えば、アンケートや調査資料などから情報を得ることは可能です。しかし、私は生活者の意見や考え方を、自分の目で見て、耳で聞きたいと思っているんですよ。
 
八木 なるほど。医療機関や企業に向けたB to Bのコンサルティングだけでなく、消費者のためにB to Cのセミナーを行うのは、そのような思いもあったからなんですね。本日お話をして、杉浦代表の説明はとてもわかりやすく、いたく感心しました。それは「一般社会に広く思いを伝えたい」という杉浦代表の使命感があるからこそだと思います。
 
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杉浦 ありがとうございます。その使命感を持てたのも、前職の経験からの土台があるからです。土台をきちんとつくることで自分に使命感が生まれ、人や世の中に価値を提供したいと思えるようになったんです。
 
八木 まさにプロフェッショナルの考え方ですね。人に価値を提供するためには、まず自分の土台をしっかりと構築することが重要というお考えに、とても共感しますよ! 野球選手でもファンに喜んでもらうためには、まずは練習して基礎を固めることが大事ですからね。
 
杉浦 おっしゃるとおりですね。さらに言えば、プロフェッショナルとは、“価値をお金に換えられること”だと考えており、その価値を磨き続けることが、活きる人生だと思います。結果として、その価値を“信じる者”が増えれば、読んで字のごとく“儲かる”ことになります。
 
八木 高い専門性を持つ貴重な存在として、私も応援しています。ぜひ頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
土台づくりが重要ですね。仕事だけでなくプライベートでも、人間としての土台をしっかりつくることで使命感が生まれ、仕事も楽しくなると思います。
(杉浦裕彰)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 肌こねくと合同会社
■ オフィス 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原1-1-1 新大阪阪急ビル3F
■ 事業内容 医療機関取り扱い化粧品マーケティングコンサルティング・研修/トラブル肌の生活者向けスキンケア行動習慣の相談・セミナー
■ 設立 平成30年12月
■ ホームページ https://hadaconnect.jp
 
 
 
 

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