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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

全員リーダーで自ら動く 
型にはまらない運送会社

 

従業員と力を合わせておもしろい会社に

 
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畑山 まさに飛躍の時を迎えているようですね。廣野鐵工所との関係もお変わりありませんか?
 
石飛 ええ、とても近いおつき合いをさせてもらっています。社員旅行にも毎年誘っていただいて、2018年は淡路島に弊社の従業員たちと行ってきました。
 
畑山 関係はどんどん深まっているんですね。会社をつくるほどに貢献しているわけだから、廣野社長にとっても、石飛社長は欠かすことのできないパートナーなんでしょうね。
 
石飛 そう思ってもらえていたら、光栄ですね。弊社は一人ひとりが自分の仕事を、責任を持ってできるところが強みです。「あれをしろ、これをやれ」と指示されてではなく、問題が起きたり失敗したりした時、それをどうやりくりして乗り越えるかを考えて取り組むのが仕事だと思うので、全員にそれを要求したいし、実際その気持ちに応えて、みんなよく頑張ってくれています。廣野鐵工所内の清掃も率先して取り組んでくれていますからね。
 
畑山 それはすごいな。自主性を重んじていることが、よい効果を生んでいるのがわかります。
 
石飛 仕事のある日は毎朝7時ぐらいに出てきて、ロビーを中心にきれいにさせてもらっています。「運送屋がものを運ぶのは当たり前。さらに、荷主さんの会社の掃除をしとるなんて、オモロイやん」という精神です。
 
畑山 石飛社長のお話をうかがってきて、人と出会う“縁”の大切さを改めて感じました。石飛社長は廣野社長をはじめ、たくさんの出会いをチャンスにしてご自身の会社を育ててこられたんだと思います。僕も、柳和龍トレーナーとの出会いがなければ、世界チャンピオンにはなれなかったでしょう。石飛社長とお話をして、恩人との出会いは必然なんだという確信が湧いてきました。今後はどんな会社にしていくおつもりですか。
 
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石飛 運送業の型にはまらない、おもしろい会社、従業員みんなが誇らしく思えるような会社にしていきたいですね。最近ホームページをつくったのも、従業員のご家族に「お父さんはこんなところで働いているんだよ」と胸を張れるようにしたかったからでした。そして、もう1つ。廣野社長に「私が石飛をスカウトした直感は正しかった」と思ってもらいたい。感謝してもしきれませんが、いつか経営者として廣野社長を超えることで恩に報いるつもりです(笑)。
 
畑山 最近は奥様も会社の手伝いをされているそうで、いよいよ下克上の準備は整いましたね(笑)。
 
石飛 妻が事務を手伝ってくれるおかげで、すごく助かっています。こちらも感謝の一言です。
 
畑山 同じ経営者として、今日はとても感銘を受けましたよ。これからも頑張ってください。応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
相手の笑顔を思うことですね。社員、お得意様、笑顔の連鎖で楽しいことが生まれます。小さいこと、大きいこと関係なく、相手が笑顔で喜んでくれた時が一番ですね。だから、“笑顔”って楽しむことのスタートボタンだと思います。強面の私が言うのもなんなんですが(笑)。
(石飛武夫)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社石飛
■ 本社 〒596-0817 大阪府岸和田市岸の丘町3-2-8 (株)廣野鐵工所内
■ 事業内容 一般貨物自動車運送事業/農業機械部品、エンジン部品の配送・梱包・荷役
■ 設立 平成23年10月
■ 従業員数 13名
■ 主な取引先 株式会社廣野鐵工所/泉海商運株式会社
■ ホームページ https://ishitobi-tmlw.co.jp
 
 
 
 

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