アートを介して支援するB型事業所
インタビュアー 荻原次晴 (スポーツキャスター)
宮本 嬉しいです。実はここは、廃墟になっていた築70年の民家でした。知り合いの建設会社さんが親身に相談に乗ってくださって、しっかりとしたリノベーションを施し、使いやすい建物に生まれ変わらせましてね。敷地内には竹林もあるので、採れたてのタケノコを調理して、みんなでいただくこともあるんですよ。
荻原 素敵ですね。自然に囲まれて、気持ちの良い環境だと感じました。利用者の皆さんは、ここでどのような作業をされているのでしょうか。
宮本 一般的な事業所では商品を袋詰めにするような単純作業が中心ですが、当施設では、絵を描いたり、アクセサリーや竹細工などのハンドメイド作品をつくったりと、アート関係の活動がメインとなっています。マルシェや季節の祭りなど、地域の皆さんにも足を運んでいただけるようなイベントも多数開催しているんですよ。現在、約25名の方々が通ってくださっています。
荻原 アートですか! それは珍しい取り組みですね。とても興味深いです。
