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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

“働くをデザインする” ブランドコミュニケーション伴走支援
有限会社KOBAYASHI 代表取締役 小林香代子

 
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インタビュアー 八重樫東(元ボクシング世界王者)
八重樫 ブランディングとクリエイティブ制作事業を行う有限会社KOBAYASHI(コバヤシ)さん。小林社長は、英国発のコスメブランド「LUSH」に勤務されていたそうですね。
 
小林 はい。約17年間勤務し、毎号100万部以上を発行していた自社カタログの企画立案・コンセプト設計から制作進行、社内外調整まで一連の工程を担当しました。また、顧客向けイベントや職場環境づくりのプロジェクトリーダーとして横断的に関わっていました。
 
八重樫 経営者さながらの仕事ぶりですね。独立したのはいつ頃だったんですか?
 
小林 2020年9月1日です。子育てを経てこれからの人生を考えた時、より自分らしく働く道を選びたいと思いました。家族や当時の上司・同僚の後押しもあり、独立を決意しました。
 
八重樫 実は私もその日に現役を引退したんですよ。しかも、引退後に私が立ち上げた運送会社も9月1日に開業したんです。
 
小林 そうなんですか! すごい偶然ですね(笑)。
 
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八重樫 本当にそう思います(笑)。ということは、前職での経験が現在の事業にも役立てられているわけですね。
 
小林 ええ。理念を軸にメッセージを社内外に発信しデザインに落とし、そしてブランドと組織が成長していくプロセスを現場で体感できたことは、今の仕事の原点になっています。現在は、目的を掘り起こし、魅力や強みを言語化し、経営者自身の判断軸が明確になるところまで思考整理の伴走もします。そして、大切にしていることを軸にコミュニケーションを設計し、戦略が決まったら形にして、現場で確かめながら進める。その流れは今も変わっていません。その結果、チラシ制作のご相談が、企業理念浸透ワークショップへと変わったこともあります(笑)。