開放的で笑い声の絶えない教室
インタビュアー 荻原次晴 (スポーツキャスター)
根岸 ありがとうございます。年齢もさまざまな子どもたちが集まっていますが、みんな仲が良いんです。
荻原 フリースクールというと、閉鎖的で暗いイメージを持つ方がまだまだ多いかもしれません。でも、ここは全然違いますね。
根岸 嬉しいです! 実は外に出る活動が多いのも学園てぃーだの特長の一つです。つい先日も、子どもたちが企画したスキー旅行に行ってきたばかりでして。また毎月、上毛かるたで紹介されている場所を実際に見に行き、歴史や伝統に触れるという活動もしています。
荻原 それは面白い! 私も群馬県草津町の出身なので、上毛かるたは小さい頃からよくやっていました。かるたで知ってはいても実際には行ったことのない場所もたくさんあるなあ。
根岸 どこに行くかは、当日集合してからかるたを引いて決めるんです。テレビの「ダーツの旅」みたいに出かける先を決める企画もあります(笑)。遠足の行き先や交通経路なども、みんなで話し合って決めるんですよ。
荻原 とんでもなくアクティブですね(笑)。しかも企画・運営が子どもたち主導というのが素晴らしい! 実際に見て、触れて、体験することって大切ですよね!
根岸 子どもたちの主体性や協調性も養われますし、成長の良いきっかけになるんですよ。ですが、外では子どもたちの管理が大変でリスクもありスタッフの大きな負担にもなるので、外出しない施設も多いんです。
