インタビュアー 濱中治(野球解説者)
定岡 非鉄金属や貴金属、鉄くずや電線、機械部品など、多種多様なスクラップの買い取り・販売を行っています。回収後は加工処理を行い、再利用が可能な製品に変えて供給しているんです。
濱中 地球環境のためにも必要な事業ですね。定岡社長はどのような経緯でこの事業を始められたのでしょうか。
定岡 神戸市長田区で中辻商店の従業員だった父が事業承継し、2002年に開業した「定岡商店」が原点です。私は大学卒業後、鉄鋼関係のスクラップ専門商社で9年間働き、家業に戻って2024年に独立しました。
濱中 定岡商店をそのまま継承されなかったのですか?
定岡 外の世界で自分の力を試してみたい気持ちが強かったんですよ。そこで定岡商店から分社化し、株式会社SADAを設立しました。
濱中 分社化することで、定岡社長のカラーも出しやすくなりますね。大手企業とも取り引きがあるようで、20年以上続いている定岡商店さんの堅実なお仕事も、信用につながっているのだと感じます。そこに、一度外に出たからこそ得られた定岡社長の人脈も活きておられるわけだ。また、定岡社長はコンサルティングもされているとか。
定岡 はい。例えば、金属といっても、売れるのか売れないのかわからず、産業廃棄物として捨てられているケースがあります。そこに対して、「それは有価物として買い取りできるものです」とお伝えしているんですよ。
濱中 知識や経験もお客さんに還元されているのですね!

濱中 素晴らしいです。当たり前のことを徹底できている会社は、実は少ないと思いますよ。ぜひ、今後の展望もお聞かせください。
定岡 今後は営業をかけて事業を広げ、枝を増やしていきたいです。そして、働く環境を整えて頑張っている従業員にしっかり還元できる会社にしたいと思っています。
濱中 SDGsの時代、環境への配慮の観点が企業価値向上にもつながりますよね。定岡社長はとても話しやすく、笑顔も素敵で安心感があります。これから一歩ずつ、大きくなられていくのが楽しみです。
「仕事を楽しむ」とは‥
お客様からお褒めの言葉をいただくことが大きなやりがいになっています。何より、お客様と信頼関係を築いていくことが仕事の楽しみですね。
(定岡康太)
:: 企業情報 ::
株式会社SADA
本社
〒673-0037 兵庫県明石市貴崎3-22-4
神戸支店(定岡商店)
〒653-0021 兵庫県神戸市長田区梅ヶ香町2-1-25
第二ヤード
〒653-0021 兵庫県神戸市北区有野町二郎78-1
ホームページ
https://kabusada.com/