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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

業務がスムーズになる
販売・在庫管理システム

 

効率アップや経費削減に有効なシステムを

 
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水野 販売管理システムはとても便利なツールです。でも、先ほどのお話では、導入を後回しにする企業が多いんですよね。もったいないなぁ。
 
増子 何かの商品を販売する会社やお店では、それらを管理する部門が絶対に必要です。それがないと会社自体が回らなくなりますよね。なので管理システムを導入する企業は多いんですよ。ただ一方で、いまだにアナログなやり方を続けているところもあります。例えば、コツコツ手書きをしているという話はよく聞きますね。
 
水野 手書きか・・・。余計な時間や人件費がかかりそうですね。
 
増子 ある会社では専用伝票が何十種類とあり、それを一枚一枚手書きする人をわざわざ雇っていました。しかし、私がシステムを導入したところ、ボタン一つで全部の作業ができるようになったんです。
 
水野 すごい! そうやって大事な部分に効率的なシステムを導入することで、作業を簡略化でき、全体に良い流れが生まれるわけだ。
 
増子 その通りです。しかし、必要なシステムとはいえ、専門知識を要することから管理部門の担当者を立てられず、導入に至れない企業やお店は多くあります。そんな事業者や経営者の方々を、弊社でサポートしていきたいんですよ。
 
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水野 とても頼りになりそうです! システムは取り引き先に合わせて一からオーダーメイドで開発を請け負うのでしょうか? それとも、ある程度パッケージングされたものを販売されますか?
 
増子 両方ですね。パッケージングの製品をお客様に合わせて部分的につくり変える場合もありますし、すでに導入されているシステムのアレンジも可能です。販売管理システムや在庫管理システムの取り扱いには、簿記知識が必要な面があります。私は商業簿記と工業簿記どちらも学んだので、小売りから製造まで幅広い場所のシステム開発に対応できるんですよ。そして私自身が打ち合せから実際の開発まで行うことで、クライアント様も相談しやすいと思います。
 
水野 知識と技術のどちらも備えた増子社長が運営する株式会社武蔵さんならではの、ワンストップ対応とトータルサポートですね。依頼主のニーズを確実に満たしてくれそうです!