畑山　今はリクルートにも力を入れているというお話でしたよね。どんな人材を求めていますか？
 
髙木　やる気があればどんな方でもいいです。そして、お話しした通り弊社では多彩な業務を行っていますから、いろんなことに興味を持っている人が良いですね。
 
畑山　いろいろな作業を経験して自分に合うものを探せるわけですし、さまざまな技能を習得できるので、成長したい人にはピッタリの会社だと思います。ユーティリティプレイヤーになりたい人は御社の門を叩くといいですね。
 
髙木　オールマイティに対応できる力が身につけられる職場なので、意欲のある方はぜひ挑戦してもらいたいです。実は、弊社を巣立っていった人たちが繁忙期に業務を手伝ってくれることもあるんですよ。今後もこうした人材とも連携して地域の仕事をより多く手がけるなど、幅広い依頼に対応していきたいですね。
 
畑山　OBが駆けつけてくれるなんて、みんな御社が大好きなんだろうなぁ。羨ましい関係ですね。でも、仕事の幅が広がると、お客さんや同業他社との現場での連携・コミュニケーションもさらに難しさは増すでしょうね。
 
髙木　確かに、真剣に仕事をしているからこそ現場では意見が対立することもあるでしょう。その際は私がスタッフの気持ちを受け止めて、対策を講じたり先方との交渉を行ったりしています。そこを受け止められないようでは、社長である意味がありませんからね。
 
畑山　頼れる社長がいるから、スタッフの方ものびのびと働けるんだろうな。