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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

介護用品のレンタルで 地域の暮らしに貢献!
株式会社Edison 代表取締役 高橋慶多

 
プロフィール 北海道出身。大手通信会社で営業職に従事する。28歳の時、親族の介護のために大阪府大東市へ移住。福祉の仕事で社会の役に立ちたいという思いから、介護用品・福祉用具レンタルの大手企業に転職した。10年以上勤務する中で絆を深めてきたケアマネジャーたちから背中を押される形で、2021年1月に独立。(株)Edisonを立ち上げ、介護・福祉分野で幅広く事業を展開している。
 
 
 
介護・福祉用具のレンタル業で地域の生活を支えるのが、大阪府大東市の株式会社Edison(エジソン)だ。高橋慶多代表取締役は手すりの設置などの介護リフォームも手がけ、さらに電球の交換や網戸の修理など、介護保険が適用されない改修にも迅速に対応。介護用品のレンタルを始める事業者に向けたコンサルティングもスタートした。人々の役に立つ“何でも屋”を謳う同社の活動や、「アクションあるのみ」と語る高橋社長の信念に迫った。
 
 
 

福祉業界でアクションを起こし社会に役立つ

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 大阪府大東市で介護・福祉分野の事業を幅広く手がける株式会社Edisonさん。まずは、高橋社長が地域の生活に貢献するまでの歩みを教えてください。
 
高橋 私はもともと北海道で、大手通信会社の営業マンでした。大阪に来たのは28歳のときで、親族の介護を機に福祉の仕事で社会の役に立ちたいと考え、2009年から介護用品・福祉用具レンタルの大手企業に勤務したんです。その後、2021年1月に独り立ちして弊社を立ち上げました。
 
タージン 高橋社長を独立に駆り立てた原動力は、なんだったのでしょうか。
 
高橋 高齢の方ご本人はもちろん、関わる介護従事者の方々のお困り事は多岐にわたり、しかも深刻です。しかし、地域課題に対する現状の企業のルールや雇用の枠組みの中では、解決策が見えているのに何もできないという悔しい思いを何度もしてきました。そんな私に、周りの同世代の経営者の方々やケアマネジャーさんが「独立したら」と声をかけてくださったんですよ。
 
タージン なるほど。周囲の方々の力強い後押しで独立を決意できたわけですね。
 
高橋 はい。社名の「エジソン」は電球の発明で有名なトーマス・エジソンが由来で、エジソンは電球を開発したわけでなく、すでにあった電球を改良し普及させた人です。アイデアがあっても行動しなければ意味がない。エジソンから多くのことを学んだ私は、とにかくアクションを起こすという気持ちを込めてこの社名を付けました。今は、福祉業界で人々のお役に立てているという実感でいっぱいです。