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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

外構工事で住まいの顔を
オシャレかつ機能的に!

 

安全第一で、騒音やご近所トラブルにも配慮

 
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宮地 小野社長の仕事へのこだわりについてはいかがでしょう。
 
小野 まずは安心・安全の徹底です。住む人はもちろんのこと、ご近所様への配慮も欠かしません。事故が起きてからでは遅いですからね。実際、境界線のブロックフェンスが崩れて子どもが下敷きになってしまう出来事もあったと聞きます。そんなことがないように、安心・安全の確保は徹底しています。
 
宮地 確か関西方面での事故でしたよね・・・。施主だけでなくご近所のことまで考えてくれているのは嬉しいです。さまざまな現場を見てこられたからこそできる、安全管理だと思います。そのほかには、どういったこだわりがありますか?
 
小野 騒音や粉塵トラブルなどにも気を遣っていますね。ご近所様とトラブルにならないよう挨拶回りの徹底から始め、施工後も依頼主様が嫌な思いをしないよう徹底しています。立ち去るときは、来たときよりもきれいな状態であるよう心がけてもいますよ。
 
宮地 素晴らしい仕事観です! 固定観念かもしれませんが、ひと昔前の職人さんたちとは明らかに世代交代している印象を受けました。
 
小野 ありがとうございます。おっしゃるように、今の時代は職人もマナー重視を求められていると思います。結果的に「うちもやってほしい」と、周囲のお宅から依頼をいただけるケースも多いんですよ。
 
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宮地 私もマナーの良い職人さんに依頼したい派ですので、よくわかります(笑)。それと、小野社長には親身でアットホームな雰囲気が溢れ出ていて、何でも相談したくなります。その人間力も、強みの一つですよね。
 
小野 ありがとうございます。仕事へのこだわりはもう一つあって、工事のスピード感も大切にしています。決して手を抜くのではなく、丁寧かつ手際良く作業することで、工事が起因となる騒音などのストレス軽減にもつながります。
 
宮地 工事にはスケジュールが付きものですから、それも大切ですよね。想像してみると、ダラダラと家の外で工事が行われていたら、ちょっと腹が立ってくるかも(笑)。