インタビュアー 嶋大輔(タレント)
吉田 私は営業から人事へ異動したことをきっかけに、人事の仕事に魅力を感じました。その後は上場企業やベンチャー企業、外資系企業など11社で人事を経験し、会社の抱える問題の改善に取り組んできたんです。さまざまな会社の課題解決に携わる中で、本当に人事が必要なのは中小企業だと実感しましてね。現場に寄り添う支援をしたいと思い、独立したんです。
嶋 多くの現場を経験されたからこその説得力がありますね。現在は、どのようなご相談が多いのでしょうか。
吉田 採用や離職率、人事制度、評価制度、教育体制、労務などさまざまです。ただ、「採用できない」「社員が辞める」と表面的な悩みを抱えていても、本当の原因には気付いていない経営者も少なくありません。例えば、採用の相談でも、実際は評価制度や教育体制に課題があることもあります。ですから、経営者様のお話を丁寧に聞き、会社全体を見ながら根本的な原因を探っていくことを大切にしているんです。
嶋 なるほど。一般的な社労士さんは法律や労務の対応、コンサルタントは制度やシステムの提案をするというイメージがあります。でも、吉田代表はその一歩先まで踏み込んでいらっしゃるんですね。



