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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

美しい花の写真で見送る 布カバーの副葬品を開発
Screation 代表 澤田公一

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン Screation(エスクリエーション)さんが開発した、「RinFlower(リンフラワー)」について教えてください。
 
澤田 お通夜やお葬式ではお棺に花を入れますよね。このとき生花の代わりに使う花の写真を印刷した布カバーの副葬品――それがRinFlowerです。まずは手に取ってみてください。
 
タージン むしろ生花よりきれいですね。とても素敵です。
 
澤田 ありがとうございます。私がアレンジメントした花の写真をプリントし、生花と変わらない美しさで故人様を包み、見送る副葬品がRinFlowerなんです。生花より低コストなのでご葬儀の費用を抑えられますし、もちろん生花と併用することもできますよ。
 
タージン RinFlowerを世に送り出した背景が気になります。
 
澤田 私は30年にわたって生花店に勤務していまして。現在も営業部長を務めています。近年は家族葬やお通夜・お葬式を省略する直葬が増加していて、ご葬儀の費用を減らしたいという声が多くなりました。それでも、心残りのないお別れを叶えるためにつくり上げたんです。当事業所のホームページやYouTubeでご紹介しており、メール、お電話、Amazonからご注文できます。
 
タージン RinFlowerのデザインがこれほど美しいのは、生花のプロとしてご葬儀に立ち会ってきた澤田代表の思いと技術が込められているからですね。
 
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澤田 そう言っていただけて嬉しいです。最近は身寄りのない方が亡くなって、自治体が葬儀社に依頼をし、火葬式を執り行うことも増えました。そのようなケースだと、お棺に生花を入れるのは難しいんです。でも、RinFlowerがあれば、故人様の最期を優しく華やかに包んで差し上げられます。故人様のそれまでの人生に敬意を込めて送り出すお手伝いになればと思います。また、ストックしておけるものなので、急なご葬儀にも対応できる利点もあります。RinFlowerはすでに特許出願中です。今後も「こんな副葬品があったら」というご要望にお応えする提案力とご遺族や故人様に寄り添う姿勢を大切にしていきます。
 
タージン お話をうかがって、ご遺族や故人の方を思う澤田代表の温かい気持ちが伝わってきました。終活でRinFlowerを選択し、経済的負担を減らしながらポジティブに旅立つ。そんな時代が早く訪れることを私も願っています。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
にこやかに最期を迎える故人様の姿を見ること。ご遺族や故人様のために尽力できることが、この仕事のやりがいだと思っています。
(澤田公一)
 

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Screation

〒630-0254 奈良県生駒市東旭ケ丘1-9

ホームページ
https://www.nara-screation.com/

 
 
 
 

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