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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

大型車の整備はお任せ 業界歴50年以上の実力
有限会社ワコー整備 代表取締役 奥山哲生

 
プロフィール 鹿児島県出身。東京の繊維問屋で経理担当として社会人スタート。その後転職を重ね、営業と経理の経験を積み(有)ワコー整備を創業、2010年に法人化した。大型、大特、バスなどの分解整備・修理・点検などを中心に幅広く展開。どんな車種も扱う、企業間取引の大型車メンテナンスをメイン事業にしながら、スタッフの後進育成にも尽力している。
 
 
 
有限会社ワコー整備は、埼玉県和光市で50年以上の長きにわたり車両の整備を行っている業界の老舗会社だ。特筆すべきは、トラックや観光バス、25tや30t超えの大型トレーラーなど、特殊な車両専門の整備会社という点だろう。「誰もやっていない仕事だったから参入した」と力強く語ってくれたのは、創業者である奥山哲生代表取締役。日本経済の物流インフラを下支えする同社は、何よりスタッフを大切にする社風だった。
 
 
 

電話一本で大型車両の整備を承る

 
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インタビュアー 春香クリスティーン(タレント)
春香クリスティーン(以下、クリス) 自動車の分解整備や修理、点検を手がける有限会社ワコー整備さん。大型車両が工場内にたくさん並んでいて圧巻の景色ですね! トラックのエンジンなど、内部まで見えて気持ちも高ぶってしまいます(笑)。こんなに間近で見る機会はそうそうないので、とても興味深いです。
 
奥山 大型車両を扱える工場は少ないですから、それも当然でしょう。地域でも2社くらいしかなくて、弊社はそのうちの1社です。我々の営業方針としては、トラックや観光バス、大きいものだと25tや30t超えの大型トレーラーといった、特殊な車両を専門に整備を行っています。
 
クリス そんな大きい車両も!? 整備工場内に運ぶのも大変そうです。
 
奥山 おっしゃる通りで、大型の車両を運転するのも特殊技術を要します。車両自体も高額なので、何かあったら大変です。整備技術はもちろん設備やスペースも必要ですから、やりたがらない会社も多いんですよ。でも弊社は、電話一本で車を引き取りに行きます(笑)。
 
クリス フットワークも軽いうえに、アットホームなんですね(笑)。特殊車両を扱ってきた、ワコー整備さんならではノウハウや技術がたくさんありそうです。