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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

快適な暮らしを考慮した 電気設備の設計・施工
むろデン株式会社 代表取締役 室岡克昭

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 愛知県日進市で電気設備の設計・施工などを手がける、むろデン株式会社さん。まずは、室岡社長のこれまでの歩みからお聞かせください。
 
室岡 自動車整備の専門学校を卒業後はバイクショップに就職しました。ですが、いざ働いてみると自分には合わないと感じまして。そんなとき、電気工事会社を経営する父から誘いを受け、この道へ進んだんです。職人として5年ほど現場施工に携わった後、父の会社で設計を担当するようになりました。以来、30年にわたり経験を積み、今年2023年6月に独立して弊社を起ち上げた次第です。
 
矢部 歳月をかけてキャリアを築いてこられたのですね。ではあらためて、事業内容を詳しく教えてください。
 
室岡 コンセントやスイッチといった電気をつくって送るための配線設備に関する問題解決や、設計・施工などを行っています。配線設備の設計・施工の現場はさまざまある中で、特にマンションなどの集合住宅が得意ですね。ありがたいことに起業後、複数の案件を受注できました。現在は2024年1月からの施工に向けて、図面を仕込んでいるところです。
 
矢部 会社を起ち上げてから数ヶ月でいくつかの受注があるというのは、業界で厚く信頼されている証ですね。それにしても、1年前から施工の準備をされているとは・・・。素人発言で恐縮ですけど、すぐに完成すると思っていたので驚きました!
 
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室岡 許可が下りて着工できるのに3~4ヶ月から半年ほどを要し、さらに1年ほどの時間が必要になるんです。その過程で設計図を確認し、電線のサイズが実際に合っているか、収まりが悪くないかといったユーザー目線の設計を重視して、施工図に落とし込んでいきます。
 
矢部 配線設備の設計・施工は、時間のかかる作業なんですね。多様な仕事経験がある室岡社長だからこそ、施工後の使い勝手なども考えて、図面と現実とのギャップをなくすことができるのだと思いますよ。