工事の仕事がきっかけとなり介護業界に進出

インタビュアー タージン(タレント)
村山 鞄の製造会社で働いていたところ、弟から配管設備の仕事を手伝ってほしいと頼まれて転職しました。工事をこなすうちに、福祉対応の住宅改修事業をやりたくなり弊社を設立したんです。
タージン ケアセンターということは、住宅改修以外の事業もされているのでしょうか?
村山 はい、訪問介護事業も行っています。介護が必要な利用者様の居宅にうかがい、身体介護や家事援助をします。近鉄の弥刀駅が最寄りで事業所から2~3kmまでの場所が対応エリアです。実は、もうすぐデイサービス事業も立ち上げるので、そのために整体の資格を取得しました。
タージン 整体ですか! 特に関係のない資格に思えますね。
村山 弊社のコンセプトは「利用者様の方に喜んでいただく」なので、手足などのケアもすることで、より喜んでくださればと考えたんです。その視点から、ほかにもさまざまな資格を取得しています。
タージン なるほど! 利用者さんの気持ちに寄り添ってくれる、村山センター長ならではの温かさが伝わってくるお話ですね。