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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

生徒を支える伴走者 超難関大合格へ導く塾
数学塾 無双 代表 渡邉東吾

 
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インタビュアー 千葉真子(陸上指導者)
千葉 数学塾 無双さん。東大や早慶など上位私大、国立大医学部といった超難関大受験に照準を定めた数学の専門の塾だと聞いています。この辺りでは珍しいのでは?
 
渡邉 そうですね。東京都内では超難関大向けに特化した予備校は多くあるものの、この千葉県内では偏差値70以上の生徒をサポートする塾は少ないのが実情です。ちなみに私は前職も塾講師として勤めておりまして、多数の生徒を抱える大手学習塾で受験対策を担当していたんですよ。ただ、より超難関大に特化した授業をしたい思いで、弊塾を始めました。
 
千葉 では、これまでもかなり多くの生徒さんたちを見てこられたんですね。
 
渡邉 ええ。大晦日も元旦にも授業を行い、担当した授業時間は軽く延べ5万時間は超えていると思います(笑)。長らく生徒たちと向き合ってきたので、教室に入ってきたときの声色を聞くだけでも、彼らの本気度がわかるようになりました。
 
千葉 渡邉代表とジャンルは違えど、私も指導者なのでよくわかりますよ。人のやる気や熱量は、挨拶の声色や目の輝きで見えてくるものです。そして教わる側が本気であるほど、指導する側の責任も重大ですよね。
 
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渡邉 世界で戦ってきた千葉さんに共感していただけて光栄です。講師は生徒の未来を預かっている立場で、特に生徒が超難関大を目指しているとなると、その重責に耐えられず辞めてしまう講師も少なくありません。そんな中、私は生徒本人やご家族の期待に応えたい使命感一つで、ここまで続けてきたんです。例えば、現状は合格ラインの成績に達していない生徒でも、本気で東大に入りたいと思っているなら、その気持ちを大事にしてあげて、一緒に頑張っていきたい。そういう高い目標を持って、明確に目指しているところがある子がきちんと結果を残せるよう、学習指導はもちろん、メンタル面もサポートしています。
 
千葉 受験もマラソンと一緒だと思いました。実業団のマラソン選手に目標を聞いても「会社の同僚を笑顔にしたい」というような返答が多く、はっきりした目標を持っていない選手がすごく多いんですよ。ただ、そういう選手は、やはり結果があまりふるいません。高い目標を据えてこそ達成に向けて頑張れるものですし、そのぶん成績もついてきます。そして、上を目指す選手には、精神面でも寄り添ってくれる指導者の存在が大事です。渡邉代表も、生徒さんの伴走者として、共に高みを目指していってください。応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
結果を未来につくり、今を全力で生きることです。
(渡邉東吾)
 

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