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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

遺族の気持ちを汲み取る
丁寧で細やかな遺品整理

 

女性遺品整理士が遺族の意向を丁寧に確認

 
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遺品整理士の岩田裕子氏
岩田 私が参加したのは2017年からです。それ以前に弊社で働いていた女性遺品整理士が退職することになったため、高齢者介護の仕事をしていた私に桂が「手伝ってくれないか」と声をかけてくれたんです。私も社会の役に立ちたいと思い勉強を始め、遺品整理士の資格を取得しました。現在は、大阪や京都など関西一円で遺品整理や生前整理を手がけています。
 
タージン 実際に現場では、遺品整理をどのように進めていくのでしょうか?
 
岩田 初めに遺品整理士の私が、ご遺族のお考えをお聞きしながら、残すものと処分するものを仕分けしていきます。そして遺品として残すものは私がまとめ、家具などの処分するものは桂商会のスタッフが一気に運び出していくんですよ。
 
タージン なるほど。最初に女性ならではの気遣いで遺品を丁寧に整理し、処分するものは建築業界のスタッフさんがスピーディに搬出する。女性遺品整理士と職人さんのハイブリッドサービスは、ハートフルサポートさんにしかできませんよ。この組み合わせに着目した桂代表の先見の明は素晴らしいですね! それでは、あらためて岩田さんにご遺族と接するうえで心がけていることを教えていただきたいです。
 
岩田 私が大切にしているのは、何よりもご遺族の意向をしっかりと汲み取ること。しつこいと思われるほど「これは残しますか、処分しますか」と確認するなど、絶対に勝手な判断はしないよう意識しています。ただ、ご遺族が「処分する」と決めても後になって「捨てるんじゃなかった」と後悔なさる場合もあるんですよ。
 
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タージン 確かに、ご遺族のほとんどは遺品整理をお願いするのが初めてのはず。大事な遺品を「いらない」と判断して捨ててしまったら、取り返しがつきません。でも、どうすればいいか現場で迷ってしまうケースも多そうです。
 
岩田 まさにおっしゃる通りです。ですから、これまでの経験を踏まえ「これはお持ちになったほうがいいですよ」などアドバイスするなど、お客様が後悔せず、安らかな気持ちで故人様をお見送りできるよう遺品整理に取り組んでいるんです。
 
タージン 岩田さんは、とてもソフトで話しやすいお人柄です。介護のお仕事をなさっていたので、聞き上手でもありますね。悲しみに暮れるご遺族も、安心して相談できますよ。
 
 
 
 

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