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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

終活を楽しく進める エンディングノート
自分図鑑合同会社 代表 吉田健太郎

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 滋賀県湖南市を拠点に、終活事業を手がける自分図鑑合同会社さん。吉田代表のご経歴や事業内容を詳しくお聞かせください。
 
吉田 私は不動産業界の出身で、2015年から空き家の管理を手がけてきました。その中で高齢者の終活がいかに難しいかという問題に直面しまして。終活のマイナスイメージを消し、若いうちから終活に取り組める世の中をつくるため2020年10月に弊社を創業しました。そして、「スタンダードエンディングノート」「父よ!母よ!これだけは書き残してくれノート」を発行したり、終活のセミナーや講演会を開いたりしています。
 
タージン ノートの詳細を、ぜひ教えていただけますか。
 
吉田 「スタンダードエンディングノート」は、財産・契約・交友関係などをまとめておき、万が一の際、残される方に自分を知ってもらうためのノートです。書きやすいように工夫した誌面と明るい表紙で、一般的なエンディングノートの持つ重苦しさを払拭しているんですよ。「父よ!母よ!これだけは書き残してくれノート」は、さらに気軽に書き込める終活ノートでして。主人公はちょっと天然ボケのたえちゃん、78歳です。
 
タージン 主人公がいる終活ノートとは驚きました! どういったものなのでしょう。
 
吉田 たえちゃんと世話焼き息子のヒロシが、連絡アプリを使って終活を進めるストーリー仕立てになっているんですよ。終活の初心者でも、楽しみながら「自分図鑑」をまとめてほしいという思いで製作したノートです。
 
タージン 生前の情報を伝えないまま亡くなると、周囲の方は何をどうすればいいかわからなくなります。これは高齢者だけでなく若い人でも同じこと。終活をポジティブにとらえ、日頃から自分についてまとめておくことは大事ですよね。
 
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吉田 タージンさんのおっしゃる通りです。エンディングノートを残す間もなくお亡くなりになり、残されたご家族が苦労する姿をたくさん見てきました。そのような方々をサポートするだけでなく、ご本人にもノートに自分を記録しながら人生を見つめ直し、生きる力に変えていただくことが私の願いなんですよ。
 
タージン エンディングノートを書く作業を通じて親子の会話も増え、自分でも気付いていなかった大切な何かを思い出すこともあるでしょう。吉田代表ならではのアイデアが詰まったこのノートで、大勢の方にご自身の足跡を振り返っていただきたいですね。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
私の仕事が、誰かのためになったんだと実感したときに仕事の楽しさを感じます。セミナーなどでお会いした方に、「気持ちが前向きになった」というお言葉をいただくこともあり、大きなやりがいとなっていますね。
(吉田健太郎)
 

:: 企業情報 ::

自分図鑑合同会社

〒520-3216 滋賀県湖南市若竹町7-9

ホームページ
https://jibunzukan.jp

 
 
 
 

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