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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

困ったときの救世主!
緊急専門の電気工事

 

顧客のために身を尽くす

 
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山本 高度成長期に建てられた建造物の老朽化が進むなど、電気工事のニーズは今後さらに増えていくと思われます。過酷な現場が続く中で、仕事を続けるモチベーションになっているのは何でしょう。
 
森田 「困っているお客様を助けたい」という思いですね。もちろんビジネスではあるものの、儲けたいというよりは、半分人助けのような感覚でやっています。電話も24時間受け付けているので、夜寝ていたとしても行ける範囲であれば、起きてお客様のもとへ向かいますよ。
 
山本 すごい。緊急時には本当に助かりますよ。対応エリアはどのあたりまでですか?
 
森田 150km圏内が目安です。もちろん、エリア外のお客様からの問い合わせにも対応しています。北海道や沖縄県といった遠方の方から問い合わせが来ることもあるんですよ。
 
山本 でも、直接行けない距離ですよね。そういったケースではどうしているんですか?
 
森田 お客様自身でできる簡単な点検方法などを電話口でアドバイスします。近隣の業者に来てもらえるまでの応急処置を施すようなイメージですね。困り果てた末にお電話してくださっているわけですから、「遠方なので」と突っぱねるのではなく、できる限りのことはしてあげたいと思っています。
 
山本 まさに“神対応”だ。そこまで対応してくれる業者は、なかなかいないと思いますよ。
 
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森田 コールセンターで対応している業者が多く、専門の人間が直接電話に出るところはあまりないでしょうね。
 
山本 途方に暮れているとき、救いの手を差し伸べてくれるY.Basisさんは、まるで電気の救急病院のようですよ。最後に、お客さんのために走り続けてきた森田社長の今後のビジョンをお聞かせください。
 
森田 夢を持つ人が好きなので、いつか芸能プロダクションをつくって、アーティストやアイドルを応援してみたいですね(笑)。最近、バンドを始めた息子のことも応援しています。いつも私の仕事に帯同して、電気工事のいろはを学んでくれているんですよ。
 
山本 ぜひとも親子で夢を追いつつ、困っている人たちの手助けもまだまだ続けていってほしいと思います。人命にも関わる電気の仕事は、常にプレッシャーとの戦いであり、森田社長はその重圧に打つ勝つ力を持っている方だと感じました。困難な課題に次々と立ち向かっていく挑戦意欲も印象的で、刺激を受けましたよ。ご活躍、期待しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
いかに自分の時間をつくるかですね。オンとオフをしっかり分けて、プレイベートを楽しむ。そうすることによって、仕事も楽しむことができるんです。
(森田永基)
 
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