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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

大規模なビル工事に携わり
仮設電気工事を一社で担う

 

大規模プロジェクトに最初から最後まで関与

 
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狩野 では、あらためて大毎電設工業さんについてうかがいましょう。それにしても、創業60周年を迎えられるとあって、3代目としての責務を全うするにはこれまで相当な努力をしてこられたのではないでしょうか。
 
橋爪 そうですね。1961年に会社を興した義父、2代目の義理の叔父の後を受け継ぎ、3代目としてどうにかここまでやってきました。以前から共に働き、今は専務を務めている2代目の息子をはじめ、総員8人が手分けして工事にあたっています。

狩野 ビルなどの建設現場がメインということは、取引先はゼネコンですか?
 
橋爪 そうですね。最近の大きな仕事としては、兵庫県芦屋市に3年前にオープンしたホテル&スパリゾートや、去年竣工した御堂筋の超高層オフィスビルなどの現場で仮設電気工事を担当しました。
 
狩野 それだけ大規模なプロジェクトとなると、工事を何社かで分けて行うこともあるんでしょうか。
 
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橋爪 ええ。今挙げた御堂筋の工事には全部で200社ほど関わっています。しかし、仮設電気に関する工事を担ったのは弊社だけです。完成まで3年かかり、約2名が現場に常駐していました。
 
狩野 1社で受け持っていたとはすごいですね! 工事が始まる時点から電気は必要ですから、現場に一番乗りするのは御社の方たちということになりますか?
 
橋爪 はい、最初に出動するのも、最後を締めくくるのも自分たちです。更地の現場に工事事務所を建てた時から、内装が仕上がってオープンする直前まで、ずっと関与します。ビルの建設では、建物が上へ上へと組み上がっていくたびに分電盤からの配線を延長しなければいけません。またトンネル工事に携わる場合ですと、10m掘り進んだら電気の配線もそれに合わせて伸ばす、といった具合に作業を進めていきます。
 
 
 
 

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