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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

天然素材の木造住宅で
快適な暮らしを提供!

 

茶道や陶芸で日本を学び家づくりに生かす

 
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𠮷岡 当店は伝統的な木造建築の工務店です。しかし、キッチンや浴室など設備については最新のシステムも積極的に導入していまして。お客様のご要望を細部までリサーチし、アイデアに詰まっても決してあきらめず、強い意志で考え抜いてお客様の夢を実現する。そして、一緒になって理想の住まいを完成させることが私たちの方針です。
 
八木 古き良き伝統を守ることにこだわりすぎて、住みにくい家になってしまったら困ります。でも、固定観念にとらわれず新しいことにも挑戦する𠮷岡建築さんの姿勢は見事ですね。ところで、そちらに飾ってある茶器は𠮷岡代表の手づくりなのでしょうか。
 
𠮷岡 ええ。実を言うと私は茶道をたしなんでいまして、2018年には裏千家流茶道の茶名もいただいています。
 
八木 これは驚きました。職人である𠮷岡代表と茶道の出合いは、どのようなものだったのでしょう。
 
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𠮷岡 私は父の下で修業を積んでいた二十歳のときに、1年ほど大工を休業しオーストラリアへ放浪の旅に出たんです。そのとき私は、自分があまりにも日本の文化を知らないと痛感しました。オーストラリアの人から日本について質問されても、ほとんど答えることができなかったんです。そこであらためて日本の文化や心を学ぼうと決意しまして。帰国後、裏千家に弟子入りし、今年2020年ですでに13年になります。
 
八木 日本を知りたいと思っても、茶道を始めて茶名をいただくまで続けるのはなかなかできませんよ。また、陶芸も生きがいの一つなのでしょうか。
 
𠮷岡 そうですね。何事もチャレンジすると、納得するまで突き詰める性分でして。自分でつくった茶器で個展を開いたこともあるんですよ。
 
八木 𠮷岡代表は、心の底から日本の文化やものづくりがお好きなのでしょうね。それは、𠮷岡建築さんの住まいづくりにも大いに役立っているのでは?
 
𠮷岡 八木さんのおっしゃるとおりです。無駄を省き調和を大事にする茶道や陶芸は、日本家屋の美しさと共通するものがありますからね。
 
 
 
 

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