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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

日本初の専門会社として
建物と人を鳥害から守る

 

開拓者精神で業界の知名度も高めたい

 
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畑山 これまでにどのような施設で施工されてきたのか、ぜひお聞きしたいです。
 
杉本 マンションなど住宅以外に、大型商業施設や水族館、博物館、駅や空港などさまざまです。横浜中央卸売市場にも施工しましたし、九州新幹線の長崎駅でも工事を行う予定です。日本全国、どこでもスピーディに対応いたしますよ。
 
畑山 住宅から駅などの公共施設まで、実に幅広いですね。空港というのも気になります。
 
杉本 エンジンに鳥が巻き込まれてしまう事故「バードストライク」を防ぐため、離陸前に滑走路から鳥を逃がさなくてはいけません。そこで、私たちが開発した製品「フライングファルコン」の出番です。鳥の天敵であるハヤブサの格好をした模型で、鳥が絶命時に発する声に近い電子音を鳴らしながら、1000㎡という広範囲の鳥を追い払います。
 
畑山 飛行機の安全にも大きく関与していたんですか! すると私たちも知らないうちに、バードストッパーさんのお世話になっているかもしれませんね。ちなみに、空港など大規模施設からは、どのようなルートで依頼が来るのですか?
 
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杉本 ゼネコンさんなど、会社同士の横のつながりをとおしての依頼が多いですね。マンションなど住居施設の場合は、管理組合さんや設計会社さんから直接いただくこともあります。
 
畑山 マンションの管理組合というと、お客さんは建築の知識を持たない一般の方が大半でしょうから、施工についてわかりやすい説明が大事かと思います。でも、杉本社長はざっくばらんな人柄で質問もしやすいから安心ですね! 今後のご活躍も、実に楽しみです。
 
杉本 ありがとうございます。これまでは関西をベースにしてきたので、創業以来の開拓者精神を忘れず、今後は関東圏での活動にもさらに注力したいと思っています。そして、全国からより多くのお声をかけていただける会社にしたいですね。また、鳥害対策という業種の世間での認知度を高めたいとも考えています。世の中に貢献する仕事なんだと積極的にアピールし、人と鳥が共生できるよりよい社会をつくっていきたいです。
 
畑山 確かに、鳥害対策によって人の健康が守られ、飛行機をはじめ公共交通の安全性が維持されているとは知りませんでした。ぜひバードストッパーさんの名前が全国に広まりますように!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
どうやったら鳥が来なくなるかを考えているときなど、仕事を受注するまでの過程を楽しんでいます。提案したアイデアにお客様が驚いてくださると、やりがいを感じますね。
(杉本英知)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社バードストッパー
■ 本社 〒559-0012 大阪市住之江区東加賀屋2-7-16
■ 関東営業所 〒332-0003 埼玉県川口市東領家5-2-13-302
■ 事業内容 鳥害対策全般/各種ネット工事
■ 設立 昭和63年12月
■ 従業員数 12名
■ 主な取引先 清水建設株式会社/株式会社竹中工務店/鹿島建設株式会社/株式会社大林組/西松建設株式会社 ほか
■ ホームページ https://bird-stopper.co.jp
 
 
 
 

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