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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

4代の歴史と伝統を礎に
布団のことは何でも対応

 

新しい製品開発に挑戦!

 
glay-s1top.jpg 首枕やクッションなど新商品開発にも注力していく
首枕やクッションなど新商品開発にも注力していく
狩野 30年以上ですか! それほど長くお客さんとお付き合いできる秘訣は、どこにあるとお考えでしょうか。
 
笹田 それは材料におかしなものを混ぜたりせず、正直に、まっすぐに仕事を続けてきた先代たちの姿勢を受け継いできたことでしょうか。布団の中に何が入っていてもお客様には見えません。でも、その見えないところを大事にする気持ちこそ人に伝わるのだと思います。それに、優秀なスタッフが一人何役もの仕事を担い頑張ってくれているからこそ、高品質なサービスが提供できているんだと思います。
 
狩野 優秀なスタッフさんが、会社を支えてくれているんですね。
 
笹田 ええ。スタッフや周囲の方々の助けをいただいて、今があると思います。私が代表になった頃は経営が苦しかったのですが、リース会社さんなどたくさんのお取引先が助けてくださったんです。そんなときは3代にわたり築いてきてくれたお客様からの信用が身に染みて、心の底からありがたいと思いました。
 
狩野 まさに、大正時代から積み重ねてきた信頼の証ですね! それでは今後の展望をお聞きしたいと思います。どのような挑戦をしていこうとお考えでしょうか。
 
笹田 現在、日本で流通している羽毛製品は中国製ばかりなんです。そこで弊社はメイドインジャパンにこだわり、国産のメーカーさんとタッグを組んで、付加価値の高い製品を生み出したいと思っています。今は、そのためのアイデアを練っているところ。スタッフと共に新しいチャレンジをするのは本当に楽しいですね。
 
狩野 歴史ある御社の力で、寝具業界に革命を起こしていただきたいです!
 
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笹田 ありがとうございます。弊社では最近、これまで以上にお客様の声をお聞きして商品に反映させるため、ホームページを立ち上げました。いただいたご意見を取り入れてクッションや首枕、のれん、タペストリーなど、さまざまなアイテムを開発しようと考えているんですよ。ネット通販もスタートさせる予定なので、ぜひ、楽しみにしていただきたいです。
 
狩野 長く続く会社は、時代と共にその姿を変えるもの。これまで受け継いできた信用と歴史を次の世代に渡すだけでなく、あえて難しいことに挑む笹田社長の姿勢に共感しました。僕も御社の未来に注目しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自分の好きなことで新しい試みができると、楽しめると思います。
(笹田勝)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 有限会社笹田綿工所
■ 本社 〒639-1061 奈良県生駒郡安堵町大字東安堵1120
■ 事業内容 布団のレンタル・リース・販売・打ち直し・製作
■ 設立 昭和41年4月
■ 従業員数 12名
■ 主な取引先 小山株式会社/山本松産業株式会社/森中製綿所
■ ホームページ http://www.sasada-futon.jp
 
 
 
 

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