インタビュアー 嶋大輔(タレント)
山田 2001年から介護士として働き、26年目になります。施設や病棟、在宅介護など、元気な頃から人生の最終段階まで、いわば高齢者の暮らしの川上から川下まで幅広く関わってきました。
嶋 そのご経験がデイサービスを立ち上げるきっかけにもなったのでしょうか?
山田 はい。介護の現場は少ない職員で多くの方を担当するため、安全を守れても、その方のペースや、細かなニーズまでは、手が回らないのが実情です。利用者様の人生なのに自分で介護の受け方を選べない、“選ばされる介護”になっている現状に悔しさを感じてきました。それならば自分で理想のサービスをつくろうと考えました。また、株式会社ラルレの丸尾俊介会長との出会いが、美容を介護に取り入れるきっかけとなり、みいろの立ち上げにつながりました。
嶋 みいろという名前に込めた思いについても教えてください。

嶋 リハビリだけに頼らず、人との交流や美容を通じて元気になる。これまでにない介護予防の形ですね。具体的にはどのような設備があるんですか?
山田 身体を温め血流を良くするスチームサウナや手浴・足浴、顔のスチーマー、リンパマッサージ機などを取り入れています、美容機器は介護保険の利用料でご利用いただけます。また、カフェのような空間で挽きたてのコーヒーやオリジナルドリンクを楽しみ、交流による認知症予防にもつなげています。


