完全個室の非日常空間で
三田和牛ステーキを堪能

タージン 私は大阪で数々のお店を回ってきました。それだけに、この品質と価格には本当に驚かされますよ。ランチは気軽に楽しめ、ここぞという場面でも頼りになる。そんなお店を知っているだけで値打ちがあります。禅さんは料理から店づくり、薬味の一つひとつまで本当に行き届いていて、驚いたことに、髙井代表はまだ30歳とお若い。これほどのお店を構えるまでに、どのような道を歩んでこられたのですか。
髙井 高校卒業後にホテルの厨房で修業を始めて、実家の鮮魚店や兄が経営する居酒屋でも経験を重ねました。20代半ばを過ぎ、自分の手で料理を届けたいという気持ちが強くなり、2024年頃に、気軽に楽しめる居酒屋を立ち上げました。その後、「お客様に特別な時間を届けるお店を」との思いでコンセプトを一変し、2店舗目として禅を開店したんです。
タージン さまざまな現場を経験し、若くして独立されたわけですね。そうした空間をつくりあげるとなると、スタッフの皆さんの指導も大切になってきそうです。

タージン 特別な時間を届けたいという言葉通り、三田和牛の味わい、上質な空間、そしてスタッフとの絆まで、全てに芯が通っていますね。禅さんの今後の進化が本当に楽しみです。
「仕事を楽しむ」とは‥
お客様の言葉や表情から、料理や空間に満足して喜んでくださっていることがダイレクトに伝わってくるのがこの仕事のやりがいであり、楽しいところですね。
(髙井悠吾)

