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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

愛・絆・感謝を理念に 障がい者の就労を支援!
合同会社YUMENI 会長 代表 鬼頭伸嘉(呼び名:ノブ) 橋本幸美

 
プロフィール 大阪府出身。建設、太陽光発電、イベント・展示会、美容、飲食など、幅広いジャンルで会社を経営。その後、グループ会社として合同会社YUMENIを創業し、一般企業への就労が難しい障がいのある方を対象とした、就労継続支援B型事業所を運営している。学生時代に通っていた学習塾の恩師である、橋本幸美代表と共に、利用者一人ひとりに寄り添った支援を行い、チャレンジを後押ししている。
 
 
 
大阪府大阪狭山市を拠点に、堺市、富田林市、河内長野市をはじめ、大阪府全域から利用者が集う就労継続支援B型事業所を運営する、合同会社YUMENI(ユメニ)。会長であるノブ氏は建設業、イベント・展示会業、美容業、飲食業など多彩な事業を手がけ、躍進を続ける経営者だ。「誰かを支えられる存在になりたい」という長年抱いてきた思いから福祉の道に。その志を形にする中で、恩師である橋本幸美氏とタッグを組んだ。代表として橋本氏を迎え入れ、二人三脚で福祉を通じた社会貢献に全力を注いでいる。「あしながおじさん」になる夢の入口に立った名コンビの情熱と、同社ならではの独自の取り組みに迫った。
 
 
 

「あしながおじさん」へ、夢の第一歩として福祉事業に

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 大阪府大阪狭山市の合同会社YUMENIさん。大勢の利用者様が生き生きと働いている就労継続支援B型事業所で、会長のノブさんと橋本幸美代表にお話をうかがいます。起業するまでの経緯を教えてください。
 
ノブ 私は大阪市で多ジャンルにわたる会社を経営しています。建設業をはじめ、太陽光発電、イベントや展示会業、美容業、飲食業など幅広い事業を手がけてきました。そんな中で、グループ会社の一つとして新たに加えたのが合同会社YUMENIなんです。
 
タージン 福祉の世界に飛び込んだ理由が知りたいです。
 
ノブ 実家が建築関係の仕事をしていたこともあり、最初は建設関係の仕事に就きました。海外の建築に触れ、視野を広げながら学びたいと思い、カナダへ渡りました。その後、建築士の試験を受けるために帰国したタイミングでスカウトを受け、大阪の舞台美術会社に就職しました。家業を継ぐのではなく「大きなことに挑戦したい」と決意し、建設関係の会社を立ち上げ、そこからさまざまな事業へと幅を広げていきました。しかし、私には抱き続けている夢があったんです。
 
タージン それが福祉で社会に貢献することでしょうか。
 
ノブ はい。私の憧れはあしながおじさんで、誰かを支えられる存在になると決めていたんです。そんな中、福祉関係の仕事に携わる方との出会いがあり、「あしながおじさんへの第一歩になるのでは」と感じたことがきっかけで弊社を創業しました。そして以前から自分の夢の話を交わし、「一緒に事業ができたら良いですね」と語り合っていた恩師・橋本先生を、代表として迎え入れる形で会社を立ち上げることになったのです。