約20年の経験を持つベテランの塗装職人

インタビュアー 濱中治(野球解説者)
酒井 高校在学中に、友人に誘われたのがきっかけで塗装の仕事に携わるようになりまして、それ以来20年ほどこの仕事を続けています。もともと工作や色を塗るなどの作業が好きだったので、やってみたらすごく楽しくて。そのままこの道に進むことを決めたんです。それからさまざまな経験を積んだのち、私が30歳の時にこの栄皇塗を開業しました。
濱中 お若い頃から経験を積んでこられたんですね。対応エリアについても教えてください。
酒井 京都市内を中心に、大阪府や滋賀県、奈良県などにも対応しています。お客様のご依頼があれば、できる限り柔軟に対応しておりますよ。
濱中 栄皇塗という屋号もとても印象的で、どのような由来があるのか気になります。
酒井 実は息子たちの名前から一文字ずつ取って付けたんです。私には子どもが6人いまして、家族の存在が仕事の原動力でもありまして。そこで、社名にもその思いを込めたんですよ。
濱中 それは素敵ですね。そんな栄皇塗さんのお仕事の内容と魅力について、さらに詳しくお聞きしていきましょう!