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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ネパール人を中心とした 人材派遣で地域に貢献
SUBIDHA株式会社 代表取締役 ライ ビカス

 
プロフィール ネパール出身。2008年、19歳の時に家族滞在の在留資格にて来日。以来、大手コンビニやファミレスなどで働きながら、日本語や日本の文化を学んだ。2017年に独立し、物品の仕分けや梱包などを行う会社を設立。さらにはネパール食材の販売店やネパール料理店も経営する。その後2020年には、同郷であるネパール人を中心とした人材派遣を手がけるSUBIDHA(株)を設立した。【ホームページ
 
 
 
外国人が多く居住する東京都福生市で、人材派遣業を手がけるSUBIDHA(スビダ)株式会社。同社を経営するのは、ネパール出身のライ・ビカス代表取締役である。19歳の時に来日して以来、日本の文化や言語を学びながら外食業界などで多くの経験を積んできた努力家だ。日本で働きたいと考えているネパール人と、人手不足に悩む企業との橋渡しをしたいとの思いから同社を立ち上げたと語るライ社長に、仕事にかける熱い思いを聞いた。
 
 
 

来日から約10年で会社経営者となる

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 本日は東京都福生市にある人材派遣会社、SUBIDHA株式会社のライ社長にお話をうかがいたいと思います。お聞きしたところ、ライ社長はネパールのご出身だそうですね。
 
ライ はい。私は2008年、19歳の時に来日しました。それから、コンビニエンスストアやファミリーレストランなどで働きながら、日本の文化や言葉を学んだんです。ほかにもファストフードや居酒屋チェーンなど、飲食業界を中心にさまざまな経験を積んできました。実は、弊社を立ち上げる以前の2017年には、物品の仕分けや梱包などを手がける会社も設立しているんですよ。
 
水野 驚きました! 来日から10年も経たずに最初の会社を立ち上げられたとは、すごい行動力ですね!
 
ライ ありがとうございます。ほかにも、ネパール食材の販売店やネパール料理を提供するレストランの経営も行っています。その後、2020年に、このSUBIDHA株式会社を設立しました。
 
水野 異国の地で努力を重ね、若くして経営者としての手腕を発揮なさっているライ社長が運営するSUBIDHAさんがどのような会社なのか、ますます気になってきました!