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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

アットホームな不動産
海外展開も視野に邁進

 

都内の不動産を中心に、海外展開も視野に

 
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宍戸 私の息子もオーストラリアやニュージーランドへの留学経験があって、勉強がとても大変そうでした。海外の大学は入学しやすいものの、卒業するのが難しいですよね。
 
小川 そうですね。私は、子どもたちには勉強の大切さを伝えてきました。実は息子もオーストラリアの大学を卒業していて、帰国後、国立大学の医学部に入学し直しています。
 
宍戸 それは素晴らしい! 娘さんがオーストラリアにいるから、社名に「Aoi Estate Japan」の英語名も入れているんですね。
 
小川 その通りです。オーストラリアの物件には親子そろって関心を持っています(笑)。今年1月にオーストラリアに行ってきたところ、マンションの内見も日本とは勝手がまったく違って学ぶ点も多かったですよ。
 
宍戸 確かに全然違いますよね。以前オーストラリアに2週間滞在したときは、予約していたアパートに行ったら誰もおらず、ドアも空きっぱなしで、テーブルの上に鍵が置いてあるだけで驚きました。ですから帰国時は、私もメモと鍵だけ置いて去ってきましたね(笑)。
 
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小川 日本では考えられないですよね(笑)。弊社は都内23区の不動産を扱うのが基本なので、お客様に寄り添いアットホームなおもてなしで随時対応しています。
 
宍戸 海外を経験しているからこそ日本の美徳に気付けるケースも多々あると思います。それぞれの良さがありますよね。ところで、23区だと土地も限られている印象があります。競合他社との競争も激しい中で、不動産のニーズはどのような感じなのでしょう?
 
小川 今はマンションが活況で、戸建ては比較的落ち着いているように感じています。弊社としては、狭小物件や、弊社の得意とする造成地などを模索していく方向性です。
 
宍戸 それはニーズがありそうです。災害マップの活用なんかも良いかもしれませんよ。木造建築の多い地域などは、震災と火災の両方を心配しながら生活しなければなりませんからね。
 
小川 ありがとうございます! 新たなビジネス戦略の検討リストに入れさせてもらいます(笑)。新事業としてオーストラリアでの海外展開や、古民家を活用したビジネスも目標としながら動いていて、移住も視野に入れています。