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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

クリエイティブな発想の 金物販売&建築工事会社
株式会社都や 代表取締役 羽賀宏樹

 
プロフィール 京都府出身。高校時代には飲食店でアルバイトし、アレンジレシピの考案などに熱中した。高校卒業後は専門学校でプログラミングを学び、機械部品などのメーカーに就職。その後、父の経営する(有)羽賀金物に転職し、建築施工などの経験を積む。のちに二代目の代表取締役に就任し、同社を(株)都やへと組織変更した。現在は、建築金物の販売やリフォームなどの建築工事の事業を中心に手がけている。【ホームページ
 
 
 
京都府京都市で50年以上もの歴史を誇る株式会社都や。建築金物や工具、福祉・介護用品などの小売販売を行うとともに、住宅の改修やリフォームなどの建築工事も手がけている。同社の二代目の代表取締役を務める羽賀宏樹氏は、学生時代から料理のアレンジレシピづくりが好きだったというクリエイティブな思考の持ち主だ。豊かな発想力を活かしてチャレンジを続ける羽賀社長に、仕事に対する熱い思いを聞いた。
 
 
 

建築金物の販売と建築工事の両方を手がける

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 京都市中京区で建築金物の販売などを行っている、株式会社都やの羽賀社長にお話をうかがいます。建築金物というのは、例えばドアノブや蝶番といった建物の中で使われる金属部品のことですよね。
 
羽賀 おっしゃる通りです。弊社では、ほかにも建築用の釘やビス、ボルトといった部品をはじめ、建具や家具用の金物、電動工具や大工道具なども販売しています。さらには、廊下やトイレなどに設置するバリアフリー用の手すりや、介護・福祉用品も取り扱っておりますよ。また、販売だけでなく金物の取り付け施工やリフォーム工事なども自社で行っているんです。
 
狩野 建築用の部品や道具の販売も行いながら自社で施工も行っているのは、とても珍しいのではないですか?
 
羽賀 そうですね。最近ではあまり見かけないかもしれません。昔は金物店に相談すれば何でもしてくれるという、いわゆる便利屋のような業者として一般に認知されていたんですよ。弊社は現在でも金物店としての店舗を運営していますので、お客様が買い物ついでにちょっとした施工も相談しやすいのではないかと考えています。
 
狩野 確かに一般のお客さんが直接、建設会社に施工を依頼するよりも、買い物するついでなどで相談できるのは気軽で良いですね。そんな都やさんの魅力について、さらに詳しくうかがっていきたいと思います。