濱中　難しい注文も断らない高いプロ意識、親身な姿勢に加え、やっぱり塗装のバリエーションの豊富さもTAKA塗装さんの強みですよね。
 
上畑　おっしゃる通り、オールマイティに塗装を行える業者は、それほど多くないかもしれません。業界の常識や固定観念にとらわれない柔軟なスタイルを、これからも強めていきたいです。
 
濱中　「固定観念にとらわれない」がポイントですね。そういえば上畑代表は、服装も職人さんのイメージとは違います。ダボッとした動きやすい作業服を着ているかと思いきや、とてもスタイリッシュで爽やかな印象です。
 
上畑　ありがとうございます（笑）。いかにもな作業着はあまり着ませんね。動きやすいけれどそのまま営業にも行ける服装を意識しています。
 
濱中　確かにスマートな出で立ちだと、より印象が良くなる気がします。失礼ながら、職人さんが昔ながらの作業着で仕事をされていると、私は、何か尋ねたいときも遠慮してしまうんです。でも上畑代表のような姿なら、話しかけやすいな。
 
上畑　話しやすい雰囲気を大事にしているので嬉しいです。というのも、私自身がお客様と打ち合わせして施工も行うため、しっかりコミュニケーションを取って細かい部分までご要望を把握する必要があるんですよ。そうすることで、塗料効果を十分に発揮できる最適プランやコスト面でお得なプランなどもご紹介しやすくなります。
 
濱中　お客さんが要望を職人さんに直接伝えられる完全自社施工だから、確かなものが完成するわけだ。