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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

幅広いニーズに応える
子育て支援総合事業

 
 
時東 あっ! ということは、どんなにお子さんや親御さんが満足されていても、そこで働く保育士さんも、誇りと喜びを持って仕事をできるようでないといけないわけですね。
 
尾﨑 そうです。だからできるだけ働きやすい環境を作ることを心掛けています。そうすることで、より一層保育に集中できると考えているからです。そして保育スタッフを通じて親御さんからご要望があった際にはすぐ対応するようにしています。親御さんとのやりとりの中で得る情報というのは、すごく多いはずです。その中からナーサリーとして提供できるサービスを新たに作ったり、満足度をあげる工夫を常に話し合い、実践しています。社内研修でも、保育スタッフ全員に対して 「保育的要素と営業的発想を常に意識して対応して欲しい」 とも話しています。 
 
 

異業種同士の交流が
相乗効果をもたらす

 
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パットコーポレーションのポスター。スタッフが
目標を寄せ書きしている。

時東 そういった人材教育の面では、人材派遣業でのノウハウが活かされているのではないですか?
 
尾﨑 そうですね。人材派遣事業と保育事業は一見かけ離れているように思われますが、共通点はあるのです。それは 「人」。人と向かい合う仕事という点は非常に似ています。実は 「パットコーポレーション」 と 「キラキラキッズナーサリー」 で相互研修するのも良いのではないかと考えています。異なる業種が交流したり研修したりすることで今までにない新しい工夫が生まれたり、仕事に対する意識が向上するのではないかと思っているのです。
 
時東 え~っ、面白いですね!
 
尾﨑 人材派遣事業はサービス業、保育事業は児童福祉事業。まったく異なる両者ですが、例えば、保育スタッフが自らのアイデアや効率をあげる工夫によって、企業の利益を生み出す経験をできることは、大きな意味があると思います。業務に携わるスタッフの皆が、いろいろな経験を積み、少しづつでも成長していけば、それが企業の成長に繋がると信じているので、こうした様々な仕掛けを考えているのです。
 また、業務において気を付けているのが情報共有です。どんな些細なことでも、「この人にしかわからない」 ということを絶対に作らないようにして、情報と認識の共有を図るのです。全員が共有したことを確認するチェックリストも備えています。
 
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時東 面白い取り組みをたくさん工夫されているんですね。尾﨑社長は、これからの事業展開に、さらにどんな展望を抱いてらっしゃるんでしょう。
 
尾﨑 現在の保育事業を総合子育て支援事業に育てたいです。「キラキラキッズ」 をブランディングして、たとえば 「キラキラキッズ」 で親子カフェを運営して 「キラキラキッズ カフェ」 とか、子供用品をリユースしたりレンタルしたりする 「キラキラキッズ リユース」 とか、オリジナルのオモチャ 「キラキラキッズ TOY」 や子供服なども展開していきたいと考えています。
でも、その前にはやはり 「キラキラキッズナーサリー」 をしっかり運営することが大前提です。しっかり地に足をつけて進んでいきたいと思います。
 
時東 「キラキラキッズ」 ブランドがどんどん広がりますように!期待しています。本日はありがとうございました。 
 
 
 
 :: 会社概要 :: 
   ■ 社名 株式会社パットコーポレーション
 ■ 本社 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町25-18 NT渋谷ビル 6F
 ■ 事業内容 保育園の運営/子育て関連のイベント企画・運営/子育て関連商品の販売・レンタル/ベビーシッターサービス/事業所内保育施設等の企画・運営
 ■ 設立 平成16年 9月
 ■ URL http://www.kirakirakids.jp (キラキラキッズナーサリー)
http://www.pat-co.jp (パットコーポレーション)
 
 
 

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