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唯一で多様で愛おしい世界へ、ようこそ。
永澤仁写真展「Looking for LOVE」スプリングバレーブルワリー京都で開催!

 
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本誌で「世界珍紀行の発想術」を連載していたクリエイティブディレクターの永澤仁さんが、10月12日から11月11日の間、片腕ロボットQooが世界の異界で出会い、考え、物語る写真展「Looking for LOVE」の第2弾を、京都市の「SPRING VALLEY BREWERY KYOTO(スプリングバレーブルワリー京都、SVB KYOTO)」で開催します。
 
セブン-イレブンやバイク王などのCMを手がけたことで知られる永澤さん。展示するのは、ご本人が世界各地で撮影した写真の数々。昨年末、裏原宿で開いた「Looking for LOVE」は、わずか6日間ちょっとで、訪れた700人もの人々をワクワクさせてくれました。
 
その写真展がこの秋、新作写真を加えて、キリンが新しいクラフトビール文化を発信する話題のスポット、SVB KYOTOで開催されます! 同店舗は京都市、錦市場からほど近い、築約100年の町屋をリノベーション。最先端のクラフトビールを生み出す醸造所を併設した、“和クラフト”料理が楽しめるレストランです。
 
期間中はイベントも開催予定。写真展をご覧になった方は、お店の飲食に特典があります(詳しくはお店のスタッフへおたずねください)。「Looking for LOVE」をイメージしたクラフトビールを醸造家が特別に限定醸造します。ぜひ、お楽しみください。

入場無料なので、お気軽に遊びに行ってみてください!
 
写真展の企画内容は下記の通り。
 
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旅とは出会いの連なりです。
 
日本に暮らす僕らには信じられないような、
異界の景色が、驚くような暮らしが、奇跡の人々が、喜怒哀楽の歴史が、
世界にはありました。
その出会いは、
明らかに唯一であり、悠久の時が生み出してくれた世界の多様性です。
 
僕には、それが、愛おしい。
 
これまでのメディアではこぼれ落ちてしまうような一瞬。
その一瞬を前に、
世界で「唯一の僕」の視点で、愛おしさを表現してみたいと感じました。
さざめく感情のまま呟くように。
 
そのスタートにふさわしい場所は、
日本を代表するクロスカルチャーの町、京都だと思いました。
革新への貪欲なまでの多様な積み重ね、
その延長に、古びない唯一の輝きがあることを、その町は教えてくれます。
 
会場は、さまざまな視点を掛け合わせ、
日本ならでは、京都ならではのクラフトビール文化を日々発信する
話題のキリン「スプリングバレーブルワリー京都」。
 
片腕ロボットQooの体験は、僕も共有した世界です。
京都であなたも体験して欲しい、一緒に探して、感じて、考えて欲しい。
そんな仕掛けもあるちょっと不思議な写真展。

 
 
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開催期間:10月12日(金)〜11月11日(日)(12:00〜20:00)
(※毎週月曜日は、展示はお休み)
開催場所:京都府京都市中京区富小路通錦小路上る高宮町587-2
SVB KYOTO公式サイト:http://www.springvalleybrewery.jp/kyoto/
 
●入場無料です
SVB KYOTOの入口を入ると正面が中庭になっていて、洋館があります。そこ全部をギャラリーに仕立てます。※飲食の特典があります、詳しくはお店スタッフまで。
●バージョンアップして新作も加わった写真集『Looking for LOVE』予約販売、開始! あなたに向けたインスピレーションサイン、描いて、書いて、届けます(「メッセージ」「メール」でお申し込み)。
●SVB KYOTOで飲食をする必要はありません! けど、おいしいので、よかったらぜひ!
●期間中、写真展を観た人は、「Looking for LOVE」をイメージした特別醸造クラフトビール、飲めます。
●片腕ロボットQooの仲間を貸し出し! あなたの「Looking for LOVE」は? 写真コンテストを実施。
●永澤仁のトークライブなど、ゲストと共にイベントをやります。
 
 
(2018.8.31)
 

 著者プロフィール  

永澤仁 Hitoshi Nagasawa

クリエイティブディレクター/run!run!! planning!!! 海の家 店主

 経 歴  

セブン-イレブン(「近くて便利」コミュニケーション)、バイク王(雨上がり決死隊バージョン)、キリン氷結(発売から6年間)、シチズン(広告&商品開発)競合プレゼンでは独創的なスタイルで3年半無敗を記録。受賞歴は国内外100以上。強い、正しい、おもしろい! 国も地域も企業も商品もお店も人も、めざすゆたかな高みへ。2013年に『もったいないワタシの売り方』を出版。2016年11月には、故郷の宮城県気仙沼市の新鮮な魚貝を販売する「まぐろの目玉」をスタート! 漁師が獲った海の幸を生にこだわって真空パックでお届け。稀少価値の高い部位をおいしく食べられるとリピーターを増やしている。現在は、小さな企業や地方の組織が、他を頼らず自分たちで深く考え発想し発信できるよう講演なども行う。2017年冬、世界を旅した写真に言葉をのせる独特の表現手法で、「片腕ロボットQoo、世界の異界で出会い、考え、物語る。Looking for LOVE」写真展を開催。裏原宿の小さなギャラリーに6日間ちょっとで700人を動員している。

 まぐろの目玉 オフィシャルサイト 

https://maguronome.thebase.in/

 フェイスブック(まぐろの目玉) 

https://www.facebook.com/maguronomedama777/

 フェイスブック(個人) 

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 フェイスブック (海の家) 

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