インタビュアー 道端アンジェリカ(モデル・タレント)
三井 私は幼少期にアメリカに住んでいたこともあり、日本で私立中・高校の英語教師として働いていました。また、趣味の音楽でバンドを組み、来日するミュージシャンのライブで前座を務める機会も多かったんです。やがて、ライブを終えた彼らの日本観光をアシストするようになりました。帰国した彼らが「ショウとの旅行は最高だ」と評判を広めてくれたんです。
道端 思いがけないところから、人生の転機が訪れたのですね。
三井 ええ。やがて、著名な音楽プロデューサーから「対価を払うので日本を案内してほしい」とご依頼がありまして。これが仕事としてツアーコーディネートをするきっかけになったんです。必死に応対した甲斐もあり、旅行にはとても満足していただけました。その評判が口コミで広がり、さまざまな方面のVIPからもご連絡をいただくようになったんです。その声にお応えしてお茶のブランドのサポート、アーティストのアートワークのコーディネート、アニメのプロデュースなども手がけています。
道端 旅行だけではない“日本カルチャー”のコーディネーターなんですね!どのようなことが評価されてこのようなお声がかかるんでしょう?
三井 ご依頼いただいた皆様の期待を裏切らないところでしょうか。お客様のご要望に対して「No」と言うのではなく、どうすれば実現できるかを考えて行動します。また、日本のことに詳しいからといって、無理に+αの提案をするのではなく、要望を100%完遂することに集中しているんです。

三井 そうなんです。私自身は特段裕福ではありませんので、普段は行くことができない店やホテルに同行させていただいたり、お客様のご紹介を通じて新たな出会いに恵まれたりと、自分の力では得られない経験をさせていただいています。今の仕事は大勢の方から感謝してもらえますが、私のほうがお客様に育てていただいている感覚です。これからも信頼してもらっていることに精一杯応え続けます!
「仕事を楽しむ」とは‥
できないことに直面しても諦めず、自分を高め続けることです。悔しさを学びに変え、一つずつ壁を乗り越える。そうして、お客様の満足度につながる喜びや、さまざまな人との出会いから得られる学びが、仕事のやりがいになっています。
(三井 翔)


