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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

結婚式も、香りで演出
香りと調香を日常の文化にする

 
 
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タージン 今拝見してword fragrance®のシステムにも驚きました。具体的にどのように言葉を香りにしていくんですか?
 
千村 文字通り「言葉を香りにする」仕組みで、1つの言葉=複数の香りへと翻訳してフレグランスに仕上げるんです。出会った場所や季節、大切にしている言葉など、二人にしかない物語を香りにする。その香りはリードディフューザーや香水にして、お二人からゲストへのメッセージになるんです。
 
タージン 新郎新婦のお二人が、結婚式にどういう思いを込めているか。お話を聞くと長い時間がかかり、ご本人も語り尽くせないでしょう。でも、言葉を入り口にすることで、漠然とした「こんな感じ」を香りにできるわけですね。
 
千村 タージンさんのおっしゃる通りです。言葉から香りのモチーフを創造するのが私たち調香師です。word fragrance®はオンラインでワードを選択していただけるので、全国のウェディング会場にも導入できるんです!新郎新婦お二人だけの香りをつくり、会場でゲストと共有する。そんな新しいウェディング演出を、結婚式の定番として根付かせていきたいんです。
 
タージン 香りの業界に新たな価値を創造しているわけですか。今後の展開が楽しみですよ。
 
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千村 そう言っていただけると嬉しいです。他にも、音楽を聴きながら、その場で香りを調合することもできます。香りには、ふとした瞬間に過去を呼び起こす力があるもの。音楽の歌詞に込められた情景や感情を読み取り、香りに置き換えることも私の役目です。今後、香りは、記憶や体験を「残す」もの、「再現する」ものへと進化すると考えています。自分の香りを感じる時間が、日常の中の当たり前になっていく。香りをもっとオリジナルに楽しんでほしい、それが私の思いです!
 
タージン 今、千村代表は松田聖子さんの歌を聴きながらリアルタイムでアロマフレグランスを調合してくださいました。これが曲のイメージにぴったりのさわやかな香りで世界観が広がりました。千村代表の卓越したデザイン力で、香りの演出が広がる未来を私も楽しみにしています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自分が面白いと思ったことを自分の感性で形にしていくこと。香りを通して、まだ見たことのない世界をつくっていくことです。そして、その先に誰かの笑顔が溢れている…だから、仕事は楽しい。
(千村 啓子)
 

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シアージュトーン|香りをデザインする

奈良県生駒市

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