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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

子どもの夢を育む場所で 地域と学校をつなぐ支援
特定非営利活動法人ONE LOVE 代表理事 池田 謙之

子どもの夢を育む場所で
地域と学校をつなぐ支援

特定非営利活動法人ONE LOVE

  • 代表理事池田 謙之
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 兵庫県西宮市の特定非営利活動法人ONE LOVE(ワンラブ)さん。今日は利用者さんや地域の方をお招きしてお祭りを開催しているとのことで、子どもたちが集まってとてもにぎやかですね。
 
池田 ありがとうございます。当法人は、支援が必要な児童を対象に、家庭学習応援施設My Place(マイプレイス)という放課後等デイサービスや保育所等訪問支援施設を運営しているほか、学習塾CHANGE(チェンジ)、子ども食堂のMy Place食堂を展開しているんですよ。
 
濱中 池田代表は、もともと大学時代に母校の小学校で特別支援学級のボランティアに打ち込んでいたとうかがっています。その時のご経験が池田代表の生き方を変えたようですね。
 
池田 ええ。大学卒業後は民間企業に一旦就職し、その後通信制大学で免許を取り、小学校の教員になりました。特別支援教育にやりがいを感じるとともに、地域、家庭、学校が三位一体となって包括的な支援をすることが重要だと痛感しました。7年間の経験を経て、2020年1月から個人事業として施設を始め、2022年2月に当法人を立ち上げたんです。
 
濱中 さまざまな形の支援の中で池田代表が心がけていることは何でしょう?
 
池田 「子どもはありのままでいい」という方も多いのですが、放ったらかしというのは良くないと感じています。子どものうちに社会で必要になるようなコミュニケーション力や粘り強さなど、少し負荷をかけてでも意欲を高めたほうが子どもの可能性は広がると思うんです。それには私にもスタッフにも教育知識が求められるので、常に情報をアップデートしています。
 
濱中 信じるに足る大人になる。これが何よりも大切なことなのかもしれませんね。
 
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池田 本当に子どもを変えるには信頼できる大人との出会いが欠かせません。私たちの理念は、ONE LOVEが子どもの芯となりいつでも頼れる指針になること。自分たち大人が率先して挑戦や成長を楽しみ、子どもたちに見せることで、彼らに夢を持ってもらうことです。そして、色々な大人とタッグを組んで教育に変革を促し地域コミュニティの中心になること。これが私たちのビジョンです!
 
濱中 私は現役時代に、当時の岡田彰布二軍監督や田淵幸一コーチとの出会いでバッティングを変えることができました。やはり環境を整えることは大事です。ぜひ、これからも子どもたちが安心できる居場所であり続けてください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
少しの助言で子どもたちが大きく成長する様子を間近で見ることができて、毎日が本当に楽しいです。自分が挑戦する姿勢を常に子どもたちに見せていきたいですね。
(池田 謙之)
 

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