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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

アニマルセラピー導入の 訪問看護ステーション
訪問看護ステーション あずよも 代表 坂口友佳子

アニマルセラピー導入の
訪問看護ステーション

訪問看護ステーション あずよも

  • 代表坂口友佳子
 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 大阪市城東区の訪問看護ステーション あずよもさんは、本格的なアニマルセラピーを取り入れた貴重な訪問看護ステーションだそうですね。坂口代表のご経歴から教えていただけますか。
 
坂口 もともと私は動物園に勤めるアシカのトレーナーだったんです。やがて、ペットのトリマーを目指して専門学校へ。資格を取り、卒業後はスクールの教員になりました。その頃、目にしたのが海外のアニマルセラピーを紹介した本です。衛生管理や安全面への懸念、さらに十分なエビデンスが確立されていないことなどの理由で、日本ではなかなか普及しないアニマルセラピーを自分の手で広めようと決意し、まずは介護施設に転職しヘルパーとして働きました。
 
畑山 坂口代表の信念の強さと行動力は見事ですよ。その後の歩みも気になります。
 
坂口 医療についてもっと深く知らなければと感じ、専門学校に通って看護師の資格を取りました。そして、脳神経外科の病院で8年間勤務しまして。アニマルセラピーを訪問看護に取り入れたいと考えて、訪問看護を学ぶため複数の事業所で働きました。その後、アルバイトで勤務した事業所があずよもの前身なんです。元の社長さんはすぐ近くでナーシングホーム今福南という有料老人ホームも経営しており、利用者さん一人ひとりを大切にする施設内訪問看護をされていました。そうした現場や運営を学べる環境に魅力を感じ、将来のために勉強させてもらおうと思ったんです。
 
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アニマルセラピーで活躍するベンガルの「きょうじろう」
畑山 これは素晴らしい。思い立ったら一直線ですね。
 
坂口 ところがある時、社長にアニマルセラピーへの思いや、将来独立したいという夢をお話ししたところ、「それなら、訪問看護事業を引き継いで頑張ってみないか」と声をかけていただきました。そして、スタッフも利用者さんもそのままついてきてくれることになったんですよ。それが2025年3月のことです。株式会社あずよもを立ち上げ、7月に訪問看護ステーション あずよもとしてリスタートしました。私は本当に人に恵まれています。